2006年12月22日
探偵がイジメ調査
こんばんは、メガネです。
今日で外回りが終わりました☆
後は最後の発送業務を終わらせて、大掃除すればお盆以来の連休です♪
楽しみ~☆
何しよっかなぁ。
さてさて、タイトルですが皆さんは信じられますか?
近頃、自分の子供がイジメられていないかを探偵社に調査依頼する保護者が増えてきているそうです。
今日で外回りが終わりました☆
後は最後の発送業務を終わらせて、大掃除すればお盆以来の連休です♪
楽しみ~☆
何しよっかなぁ。
さてさて、タイトルですが皆さんは信じられますか?
近頃、自分の子供がイジメられていないかを探偵社に調査依頼する保護者が増えてきているそうです。
子供のイジメは登下校時が多いらしく、依頼を受けた探偵さんが依頼者の子供を尾行してイジメられていないかを調査するらしいですよ。
実際にイジメの現場に出くわすことも少なくないらしく、その場合は証拠としてビデオに収録するらしいです。
大抵の場合は、証拠を依頼人に渡して調査は終了なんですが、時と場合によってはイジメた子の両親と話をしに行く時に探偵さんが依頼者の「知り合い」として付き添うこともあるそうです。
まずは「うちの子供がお宅の子供さんにイジメられているみたいなんですが」と話を切り出すらしいのですが、決まって「ウチの子がそんなことするワケないじゃないの!!!下らない言いがかりをつけないでよ!!」と一蹴されてしまうそうです。
そこで、付き添いの探偵さんが証拠ビデオを見せるらしいです。
その瞬間に相手の保護者の表情が凍りつくらしいです。
「ま、まさかうちの子が?!」と絶叫する人もいるみたいですね。
証拠ビデオがあると加害者側の保護者も解決に向けて真剣に話し合うようになるとのこと。
更には、「うちの子が誰かをイジメていないかを調査してください。」との依頼も多いそうです。
しかし、「イジメがいけないことだから」という理由からではなく、「イジメが原因で万が一重大な事故につながった場合、賠償とかでややこしくなるのがイヤだから」という到底信じられない理由から依頼するそうです。
「小遣いでは買えるはずもないものが息子の机の引き出しから出てきた」などと言って依頼する保護者もいるとかで…。
あの、子供の変化に気付けないんですか?
変化に気付いていても直接子供に聞けないんですか??
こういう保護者の方に聞いてみたいです。
子供の変化がわからないくらい子供との信頼関係が築けていないんですか?
僕はまだ結婚もしてないですし、子育て経験なんてないですから偉そうには言えませんが、年の離れた従姉弟がけっこういて、小さい頃からいろいろ話はしてました。
「昨日は誰々ちゃんとケンカしてん。」
「なんで?」
「だってな、○○ちゃんがな、私が使って遊んでたお人形を貸してって言うから」
「ちゃんとお願いしたはるのに、貸さんかったの?イジワルって思われたかもしれんなぁ。」
「でも…」
「一緒に遊んでるんやからずっと1人でお人形を持ってたら○○ちゃんも楽しくなかったと思うで。貸してって言われたら貸してあげなあかんやん。ちゃんと誤って仲直りしなあかんで。このままずっとケンカしたままでいいの?」
「そんなんイヤや、これからは貸してあげる。」
実際に僕と従妹の間で交わした会話です。
まぁコレはお友達とケンカしたというエピソードですが、イジメだって何故それがいけないのか、をわかるまで説明してあげれば、わかってくれると思います。
子供の理解力は素晴らしいものがありますから。
それに、子供は何がイジメかもわかっていないことだってあります。
生活の最も基本となる家族でこのようなコミュニケーションすらできていないからこういう事態になってしまうんでしょうね。
夫婦共働きで、疲れ果てて帰宅した後に子供とゆっくり話している時間がないなどそれぞれに理由はあるでしょうが、大人が自分の忙しさを棚にあげて子供たちと接する時間を設けないというのはやはり問題なのではないでしょうか?
10万円以上も使って、自分の子供の行動を調査してもらうだなんて…親子でそんなことがあっていいんでしょうか?
ちょっとショックでした。
実際にイジメの現場に出くわすことも少なくないらしく、その場合は証拠としてビデオに収録するらしいです。
大抵の場合は、証拠を依頼人に渡して調査は終了なんですが、時と場合によってはイジメた子の両親と話をしに行く時に探偵さんが依頼者の「知り合い」として付き添うこともあるそうです。
まずは「うちの子供がお宅の子供さんにイジメられているみたいなんですが」と話を切り出すらしいのですが、決まって「ウチの子がそんなことするワケないじゃないの!!!下らない言いがかりをつけないでよ!!」と一蹴されてしまうそうです。
そこで、付き添いの探偵さんが証拠ビデオを見せるらしいです。
その瞬間に相手の保護者の表情が凍りつくらしいです。
「ま、まさかうちの子が?!」と絶叫する人もいるみたいですね。
証拠ビデオがあると加害者側の保護者も解決に向けて真剣に話し合うようになるとのこと。
更には、「うちの子が誰かをイジメていないかを調査してください。」との依頼も多いそうです。
しかし、「イジメがいけないことだから」という理由からではなく、「イジメが原因で万が一重大な事故につながった場合、賠償とかでややこしくなるのがイヤだから」という到底信じられない理由から依頼するそうです。
「小遣いでは買えるはずもないものが息子の机の引き出しから出てきた」などと言って依頼する保護者もいるとかで…。
あの、子供の変化に気付けないんですか?
変化に気付いていても直接子供に聞けないんですか??
こういう保護者の方に聞いてみたいです。
子供の変化がわからないくらい子供との信頼関係が築けていないんですか?
僕はまだ結婚もしてないですし、子育て経験なんてないですから偉そうには言えませんが、年の離れた従姉弟がけっこういて、小さい頃からいろいろ話はしてました。
「昨日は誰々ちゃんとケンカしてん。」
「なんで?」
「だってな、○○ちゃんがな、私が使って遊んでたお人形を貸してって言うから」
「ちゃんとお願いしたはるのに、貸さんかったの?イジワルって思われたかもしれんなぁ。」
「でも…」
「一緒に遊んでるんやからずっと1人でお人形を持ってたら○○ちゃんも楽しくなかったと思うで。貸してって言われたら貸してあげなあかんやん。ちゃんと誤って仲直りしなあかんで。このままずっとケンカしたままでいいの?」
「そんなんイヤや、これからは貸してあげる。」
実際に僕と従妹の間で交わした会話です。
まぁコレはお友達とケンカしたというエピソードですが、イジメだって何故それがいけないのか、をわかるまで説明してあげれば、わかってくれると思います。
子供の理解力は素晴らしいものがありますから。
それに、子供は何がイジメかもわかっていないことだってあります。
生活の最も基本となる家族でこのようなコミュニケーションすらできていないからこういう事態になってしまうんでしょうね。
夫婦共働きで、疲れ果てて帰宅した後に子供とゆっくり話している時間がないなどそれぞれに理由はあるでしょうが、大人が自分の忙しさを棚にあげて子供たちと接する時間を設けないというのはやはり問題なのではないでしょうか?
10万円以上も使って、自分の子供の行動を調査してもらうだなんて…親子でそんなことがあっていいんでしょうか?
ちょっとショックでした。
Posted by メガネさん at 21:41│Comments(0)
│時事