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Posted by 滋賀咲くブログ at

2016年02月19日

ダンササイズ。


こんばんは、メガネです。


母がこんなものを買ってきました。



痩せたいそうで。


一緒にやらされました。(笑)


キツイ><

そして…振り付けについていけない…。


運動神経は悪くない方だと思うのですが、これは衰えを感じずにはいられないですね。


ちょっと頑張って続けようと思います。


  


Posted by メガネさん at 21:24Comments(0)書籍DVD

2015年12月18日

『聖なる怠け者の冒険』

こんにちは、メガネです。


PCの調子も悪いです( ´д`)=3

電源が入っているうちに年賀状やらねばなんですが、部屋にいられないのでなかなか手がつけられません。

これ書き終わったらまた戻らねば。



『聖なる怠け者の冒険』

2013年5月30日 第1刷発行

著者:森見登美彦
発行:朝日新聞出版

定価:¥1600+税

2015年12月17日読了


主人公があまり動かないうちに展開される物語。(笑)

それなのに、場面は京都中を駆け回るので疲れました。

ただ、読みやすい森見作品の中では珍しく、ちょっと読みづらいところも。

ま、それでも他の作品とリンクしている部分もあって、全部読んでいる人にはおいしいおまけもありました。





『聖なる怠け者の冒険 挿絵集』

2013年5月30日 第1刷発行

著者:フジモトマサル
発行:朝日新聞出版

定価:¥1500+税

2015年12月17日読了


「挿絵集は買わなくてもいいや」と思っていたのに、間違って買ってしまった記憶が。(笑)

朝日新聞の連載を読んでいなかったのでよくわからない挿絵もあったけど、作品にとてもよくマッチした挿絵だと思いました。


今回は以上です。
  


Posted by メガネさん at 14:11Comments(0)書籍

2015年12月08日

『明日の子供たち』


こんばんは、メガネです。


昨日のひとりカラオケで疲れたのか、夜中に目が覚めることもなくぐっすり眠れました。(笑)


読書もボチボチやってます。張り切りすぎて急にまた読めなくなっても困りますからね。




『明日の子供たち』


2014年8月10日 第1刷発行
2014年8月25日 第2刷発行


著者:有川浩
発行:株式会社幻冬舎

定価:¥1600+税


2015年12月8日 読了


今回の舞台は児童養護施設。

(家庭でいろいろあって施設に入っている)「かわいそうな子」というのはこちらの持つ勝手なイメージであるというメッセージに、わかったつもりになっていた僕も改めて思い知らされました。

作中に登場する新米職員「三田村」ではないですけれど、「もし自分だったら」と思うと余計に痛感します。

なかなか難しいテーマではありますが、可能な限りリアルな部分はそのままに、読み手が参らない仕上がりになっています。

いやー、今回も泣きました。

現実はもっと厳しいのでしょうけれど、少しでもこういったことがあるのだと思ったのは大事なことなんだと思います。


最後のお手紙のオリジナルも実在しているみたいですし、リアルとフィクションの織り交ぜ方のうまい作家さんだなぁと思いました。


  


Posted by メガネさん at 21:10Comments(0)書籍

2015年12月01日

『神様のカルテ0』


こんにちは、メガネです。


ぶっ続けで読みました。(笑)



『神様のカルテ』

2015年3月1日 初版第1刷発行

著者:夏川草介
発行:株式会社小学館

定価:¥1300+税

2015年11月30日読了


 神様のカルテシリーズの原点。
主人公、栗原一止(くりはらいちと)の出発点を描いた1冊。
ここで「神様のカルテ」の由縁が明らかになります。
さすが大狸先生。

さらに、「細君」榛名姫の驚きの素性も明らかに。
男前すぎます。(笑)

これをただの過去の遍歴とするか、今後の続編にもいかすのかはわかりませんが、予想通りにはなってほしくないです。

続編が楽しみな1冊です^^

  


Posted by メガネさん at 13:03Comments(0)書籍

2015年11月29日

『神様のカルテ3』


こんばんは、メガネです。






『神様のカルテ3』

2012年8月13日 初版第1刷発行

著者:夏川草介

発行:株式会社小学館

定価:1500円+税


読了日:2015年11月29日



長い間待っていてくれた1冊を読むことができました。

もう3年もまともに本を読んでいなかったのかと驚きました。


いつも最新刊の初版を狙って買ってましたからね(^_^;)



毎回必ず泣かされているシリーズなのですが、今回も例外なく泣きました。(笑)

最初の方は、大丈夫だったんです。もちろんいい話でしたけどね。

最後のたった数行で一気に泣かせるとはずるいです。


医療をめぐるいろんな意見がたくさんあって、何が正しいと答えの出ない話題もある中、読者がそれなりに考える機会をくれる1冊でもあるのかなと思いました。


今回は大きな展開があったので、次巻が楽しみです。(続くとはだれも言っていない(笑))

  


Posted by メガネさん at 21:39Comments(0)書籍
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プロフィール
メガネさん
メガネさん
2010年8月にうつ病と診断。
2011年8月に双極性障害(躁鬱病)と診断。

パニック障害、不安障害、自律神経性発熱などいろいろ併発。(笑)

何年か継続して毎日更新してましたが、2013年初頭に激変。

以来マイペース更新に切り替えました。
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