2011年05月05日
2011年4月読書記録。
こんばんは、メガネです。
どうも気分が上がってきません。。
感情が平でやる気が起きません。
困ったなぁ。
今日は帰省していた弟が川崎へ戻っていきました。
これで休み気分も終わりです。
といっても、僕はずっと休んでるんですけどね…。(笑)
さて、4月は8冊読みました。
気分が盛り上がらない中、よく頑張ったと思います。
読書する気も起こらないとか勘弁してほしいです。
どうも気分が上がってきません。。
感情が平でやる気が起きません。
困ったなぁ。
今日は帰省していた弟が川崎へ戻っていきました。
これで休み気分も終わりです。
といっても、僕はずっと休んでるんですけどね…。(笑)
さて、4月は8冊読みました。
気分が盛り上がらない中、よく頑張ったと思います。
読書する気も起こらないとか勘弁してほしいです。
4月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2305ページ
デフレの正体 経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21)
今まで無闇に少子高齢化と言っていたが、具体的に今後どのように推移していくのか、データを示されてどんどん暗い気持ちになった。 外国人移民の受け入れなど、声高に叫ばれている対策案も役にたたないことを知りショックを受けた。
読了日:04月02日 著者:藻谷 浩介
県庁おもてなし課
『ストーリー・セラー』同様、物語の公私混同に想像力をかきたてられる。(笑)どこまでが本当にあったことなんですか? 友人が地元紙で連載始まったよーと教えてくれたことがあったが、きっとこれのことだったのだろう。有川作品に今のところはずれなし。本当に面白い。 高知について、観光について、読者の代わりに予習してくれる作家は有川さんしかいないだろう。(笑)そして、高知に行きたくなった。(笑)
読了日:04月09日 著者:有川 浩
その英語、ネイティブはハラハラします (青春新書インテリジェンス)
シリーズ3冊目。前の2冊に比べると、少し難易度が上がっているような気がする。 たった一語違うだけで全然違った意味になってしまうことが恐ろしい。 間違った例文の訳を読んで吹き出してしまった。(笑)
読了日:04月15日 著者:デイビッド・セイン:岡 悦子
パチンコがなくなる日―警察、民族、犯罪、業界が抱える闇と未来 (主婦の友新書)
「なぜ韓国はパチンコを全廃できたのか」を読んであまりにも分かりづらかったから手に取ったのだが、こちらも専門用語が並び、パチンコ・パチスロをしない人にはわかりにくい箇所がある。 しかし、「なぜ韓国は~」よりもデータは具体的だし、パチンコ企業と警察庁との関係などは比較的わかりやすく解説されている。 この業界がどういう状態に置かれているのかは把握できた。 「あとがき」で「なぜ韓国は~」を名指しで批判しているのも面白い。
読了日:04月22日 著者:POKKA吉田
村上かるた うさぎおいしーフランス人
「いくら否認しても、妊娠8ヶ月なの」と「飼い犬に手を握られた」がツボ。(笑) こんなことをしてるヒマがあったら小説を書いて下さいとは決して言ってはいけない。それを言ったらおしまいなのである。(笑)
読了日:04月23日 著者:村上 春樹
『ワンピース』に生きる力を学ぼう!
ちょっと無理やり繋げた感がある。 自分なりのワンピースの世界観に他人の見方を入れたくない人は読まないほうがいい。 全体的に当たり障りなく可もなく不可もなくという印象。
読了日:04月26日 著者:平居謙
偉大なる、しゅららぼん
『鹿男おをによし』:奈良、『鴨川ホルモー』:京都、『プリンセス・トヨトミ』:大阪に次いで滋賀が舞台に。 謎の力「しゅららぼん」、終盤まで完全には正体が明かされず続きが読みたくてどんどん引き込まれた。548ページが短く感じられた。
読了日:04月29日 著者:万城目 学
医療格差 角川SSC新書 (角川SSC新書)
政治家の中には自分も病気というリスクを負いながら必死にもがいている人もいることを忘れてはいけない。そんな少数の意見はなかなか通らないのだが、発信することに意味があるのだと思う。 医療に関する本をまだ全然読めていないので、この本の内容を全て鵜呑みにすることはできないが、こういう考え方もあるのだと頭において他の本も探してみようと思う。
読了日:04月30日 著者:川田 龍平
読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2305ページ

今まで無闇に少子高齢化と言っていたが、具体的に今後どのように推移していくのか、データを示されてどんどん暗い気持ちになった。 外国人移民の受け入れなど、声高に叫ばれている対策案も役にたたないことを知りショックを受けた。
読了日:04月02日 著者:藻谷 浩介

『ストーリー・セラー』同様、物語の公私混同に想像力をかきたてられる。(笑)どこまでが本当にあったことなんですか? 友人が地元紙で連載始まったよーと教えてくれたことがあったが、きっとこれのことだったのだろう。有川作品に今のところはずれなし。本当に面白い。 高知について、観光について、読者の代わりに予習してくれる作家は有川さんしかいないだろう。(笑)そして、高知に行きたくなった。(笑)
読了日:04月09日 著者:有川 浩

シリーズ3冊目。前の2冊に比べると、少し難易度が上がっているような気がする。 たった一語違うだけで全然違った意味になってしまうことが恐ろしい。 間違った例文の訳を読んで吹き出してしまった。(笑)
読了日:04月15日 著者:デイビッド・セイン:岡 悦子

「なぜ韓国はパチンコを全廃できたのか」を読んであまりにも分かりづらかったから手に取ったのだが、こちらも専門用語が並び、パチンコ・パチスロをしない人にはわかりにくい箇所がある。 しかし、「なぜ韓国は~」よりもデータは具体的だし、パチンコ企業と警察庁との関係などは比較的わかりやすく解説されている。 この業界がどういう状態に置かれているのかは把握できた。 「あとがき」で「なぜ韓国は~」を名指しで批判しているのも面白い。
読了日:04月22日 著者:POKKA吉田

「いくら否認しても、妊娠8ヶ月なの」と「飼い犬に手を握られた」がツボ。(笑) こんなことをしてるヒマがあったら小説を書いて下さいとは決して言ってはいけない。それを言ったらおしまいなのである。(笑)
読了日:04月23日 著者:村上 春樹

ちょっと無理やり繋げた感がある。 自分なりのワンピースの世界観に他人の見方を入れたくない人は読まないほうがいい。 全体的に当たり障りなく可もなく不可もなくという印象。
読了日:04月26日 著者:平居謙

『鹿男おをによし』:奈良、『鴨川ホルモー』:京都、『プリンセス・トヨトミ』:大阪に次いで滋賀が舞台に。 謎の力「しゅららぼん」、終盤まで完全には正体が明かされず続きが読みたくてどんどん引き込まれた。548ページが短く感じられた。
読了日:04月29日 著者:万城目 学

政治家の中には自分も病気というリスクを負いながら必死にもがいている人もいることを忘れてはいけない。そんな少数の意見はなかなか通らないのだが、発信することに意味があるのだと思う。 医療に関する本をまだ全然読めていないので、この本の内容を全て鵜呑みにすることはできないが、こういう考え方もあるのだと頭において他の本も探してみようと思う。
読了日:04月30日 著者:川田 龍平
読書メーター
Posted by メガネさん at 21:54│Comments(0)
│月間読書記録