2012年01月05日
2011年年間読書記録。
こんばんは、メガネです。
今日は欝気味で1日中DVDを見てやり過ごしました。
しんどかったです…。
さて、2011年、1年間で読んだ本の記録です。
昨年は69冊と目標を大きく下回りました。
一昨年は144冊だったので、半分以下ですね。
ま、仕方ないです。
今年も本との出会いを大切にして、1冊1冊をより大事に読み進めていきたいと思います。
69冊分のレビューを一気に載せますので、見てみたい方はどうぞ。
2011年の読書メーター
読んだ本の数:69冊
読んだページ数:16883ページ
ナイス:1274ナイス
感想・レビュー:68件
月間平均冊数:5.8冊
月間平均ページ:1407ページ
アホの壁 (新潮新書)
「バカの壁」シリーズだと思い込んで購入。読んでから初めて著者が養老氏じゃないことに気づいた。(笑)アホですな。まぁそれなりに面白かったのでよしとしよう。
読了日:01月15日 著者:筒井 康隆
老人と海 (新潮文庫)
老人が海へ漁に出てマカジキと死闘を繰り広げて、最後は獲物をサメに喰われてしまうという話。たったそれだけなのに、何故か魅かれる1冊。年老いて、少年以外にはあまりかまってももらえない人物が、獲物と対峙した時にはかくも強くなれるものかという新鮮な驚きと勝負のスリルを味わわせてくれる。
読了日:01月16日 著者:ヘミングウェイ
2011年版 柴田トヨの「くじけないで」カレンダー
泣ける。心の芯をやさしくほぐして温めてくれる。99歳とは思えない若い感性で読者を励ましてくれる。
読了日:01月19日 著者:柴田トヨ
くじけないで 詩集&朗読DVDセット
泣ける。心の芯をやさしくほぐして温めてくれる作品。99歳とは思えない若い感性で読む者を励ましてくれる。
読了日:01月19日 著者:柴田トヨ
海に沈んだ町
短編の力がスゴイ。とんでもない設定の話が何の前置きもなく当たり前のように自然に始まるので、ついていけない人には面白くないかもしれないが、世界にハマればめちゃくちゃ面白い。
読了日:01月20日 著者:三崎 亜記,白石 ちえこ
ピスタチオ
梨木さんの作品は生命との関わりが深いものが多いが、その中でも今回は特に結びつきが強かった。話の展開があまりにも読めなさすぎて疲れたが、読後感は悪くない。得体の知れない神秘的な力を描写させたらピカイチですね。
読了日:01月27日 著者:梨木 香歩
池上彰の学べるニュース3 (国際問題・外交編)
毎度のわかりやすさには脱帽。キルギス問題、終戦の解釈、さらにはアフガニスタン情勢と、わかりにくかった国際情勢にもスポットが当てられて非常にわかりやすかった。
読了日:01月28日 著者:池上彰,「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」スタッフ
池上彰の新聞活用術
他著の方が詳しく池上さんの新聞の読み方が紹介されていた。このタイトルでこの内容はないわー。池上さんの朝日コラム:「新聞ななめ読み」のお話がメイン。たった1つ、江角マキコのエピソードには泣けた。
読了日:01月30日 著者:池上彰
ロミオとジュリエット (新潮文庫)
訳が古いと読みにくい。有名な悲劇だが、実際に読まないとわからない部分が多かった。ジュリエットって14歳だったとか、ロミオも人を殺してるだとか、全然知らなかった。セリフが思ったより乱暴でシャレが多用されていたのがテンポいいと感じるのか読みにくいと感じるのかは人によるのではないだろうか。
読了日:02月04日 著者:シェイクスピア
きことわ
芥川賞って表現方法に重点をおいて選考しているのかな、と。物語自体に対して興味を持てなかった。選考者のコメントにもあったように、時間軸の使い方は確かに秀逸であるとは思うが、個人的には…といった感じ。
読了日:02月07日 著者:朝吹 真理子
苦役列車
同じ芥川賞受賞作といってもここまで違うのか。個人的には「きことわ」よりもこちらの方が読みやすかった。「蟹工船」に近い読み味。
読了日:02月08日 著者:西村 賢太
四畳半王国見聞録
あぁ…森見さん、あんた何やってんだ。(笑)ペンギンハイウェイは一時の気の迷いだったのですね。ちょっといつものモリミーワールドから離れたなぁと思っていたらこれだ。でも好き。(笑)
読了日:02月10日 著者:森見 登美彦
シアター!〈2〉 (メディアワークス文庫)
前作では有川作品にしては珍しく大人しかった(?)劇団員たちが大暴れしてくれた。(笑)そしてやっぱり恋愛を書かせたらこの人は面白い。なんかよく1冊に収まったなぁという読後感。そしてまさかの続く。(笑)
読了日:02月12日 著者:有川 浩
ブランケット・キャッツ (朝日文庫)
タイトルからして猫が出てくるのほほん癒し系の本だと期待して読んだら、どれも重たかった…。猫がいなければ暗くて救いのない短編ばかりになっていたのでは…?
読了日:02月17日 著者:重松 清
つるかめ助産院
『食堂かたつむり』も食と命にスポットを当てて描かれたが、こちらの方が命にフォーカスしている。助産院に関わる人たちの辛い過去も織り交ぜた命のドラマに涙を誘われる。ただ、宝くじに当たったり、旦那が最後に戻ってくるくだりはちょっと強引だったかな?夢って…ねぇ。(笑)
読了日:02月18日 著者:小川 糸
村上春樹 雑文集
エルサレム賞のスピーチ『壁と卵』も収録されている。スピーチを聞いてはいたけれど、文章で改めて読んでみると涙が止まらなかった。小説家としての信念に打たれたのか?圧倒的な決意を前に感化されたからか?どれも正確な理由にはなりえない気がする。でも、彼のスピーチには涙を流した何か大きな力があるのだと思う。
読了日:02月26日 著者:村上 春樹
名セリフどろぼう (文春新書)
「名文どろぼう」に続く新作。 落語の粋からドラマの名シーンまで引用し、「編集手帳」筆者ならではの味わい深いコラムを楽しめた。「恋が着せ、愛が脱がせる」は下品じゃない色気があって、しかも妙に納得できる。(笑)
読了日:02月27日 著者:竹内 政明
ほんとうに頭がよくなる「速読脳」のつくり方 (PHP文庫)
眼球運動や理論だけの速読には疑問を感じていたが、やはり付け焼き刃では完全にマスターしたとは言えないらしい。 フォトリーディングも魅力的ではあるが、短所や正しい使い方を示していない本があまりにも多い。 コツコツ読書量を増やしていくしかないか。
読了日:02月27日 著者:苫米地 英人
武田双雲の墨書七十二候 季節を伝えることば (朝日新書)
1年で季節が72にも分類されていたなんて知らなかった。 その名前もそれぞれが実に美しい。 日々移ろう季節をこれだけ感じることができたらなんて素敵なんだろう。
読了日:02月28日 著者:武田 双雲
なぜ韓国は、パチンコを全廃できたのか(祥伝社新書226)
言いたいことは理解できるが、要点をまとめれば半分くらいで済むような気がする。政治家や警察とパチンコ業界の癒着についても明確なデータを示してもっと鋭く切り込んでほしい。犯罪データも実例が乏しいので、一覧表でも付けるべきだったのではないか。言いたいことがわかるだけに、要点をまとめて書いてほしかったです。
読了日:03月05日 著者:若宮 健
知らないではすまない中国の大問題 (アスキー新書 162)
中国の現状、本音がよくわかる内容だった。研究所が出版するだけあって、説明も丁寧でわかりやすい。
読了日:03月09日 著者:サーチナ総合研究所
何かのために sengoku38の告白
sengoku38こと一色さんが体験したこと・その心境を隠さず吐露した内容となっている。 気になっていたsengoku38というハンドルネームの意味は語られずに閉じられているのが残念。
読了日:03月16日 著者:一色正春
池上彰の学べるニュース4 (社会人の基礎知識&一般常識編)
このシリーズは池上解説書の中で最もわかりやすく書かれているものの1つだと思う。 今回なるほど!と思ったのはナスダック総合指数やトピックスの数値の意味。なるほど、昔の基準日から何倍の価値になっているかを表していたのか。 他にもTPPについても非常にわかりやすく解説されている。
読了日:03月18日 著者:池上彰+「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」スタッフ
知らないと恥をかく世界の大問題2 角川SSC新書 (角川SSC新書)
『池上彰の学べるニュース』と合わせて読むとより理解できる。 各大国やBRICsが抱える様々な問題について詳しく解説されているが、問題が深刻なので読んでいて憂鬱な気分になる。(笑)
読了日:03月19日 著者:池上 彰
宇宙は何でできているのか (幻冬舎新書)
なるほど、わからん。(笑)E=MC②乗すらあやしい。なんで文系なんだろう。。。理系になりたい。 方程式とか化学式とかニュートリノとかクオークとかカミオカンデとかわからない名詞はたくさん出てくるけど、おおまかには理論的でわかりやすいんだ、きっと、と思った。(笑)
読了日:03月24日 著者:村山 斉
デフレの正体 経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21)
今まで無闇に少子高齢化と言っていたが、具体的に今後どのように推移していくのか、データを示されてどんどん暗い気持ちになった。 外国人移民の受け入れなど、声高に叫ばれている対策案も役にたたないことを知りショックを受けた。
読了日:04月02日 著者:藻谷 浩介
県庁おもてなし課
『ストーリー・セラー』同様、物語の公私混同に想像力をかきたてられる。(笑)どこまでが本当にあったことなんですか? 友人が地元紙で連載始まったよーと教えてくれたことがあったが、きっとこれのことだったのだろう。有川作品に今のところはずれなし。本当に面白い。 高知について、観光について、読者の代わりに予習してくれる作家は有川さんしかいないだろう。(笑)そして、高知に行きたくなった。(笑)
読了日:04月09日 著者:有川 浩
その英語、ネイティブはハラハラします (青春新書インテリジェンス)
シリーズ3冊目。前の2冊に比べると、少し難易度が上がっているような気がする。 たった一語違うだけで全然違った意味になってしまうことが恐ろしい。 間違った例文の訳を読んで吹き出してしまった。(笑)
読了日:04月15日 著者:デイビッド・セイン:岡 悦子
パチンコがなくなる日―警察、民族、犯罪、業界が抱える闇と未来 (主婦の友新書)
「なぜ韓国はパチンコを全廃できたのか」を読んであまりにも分かりづらかったから手に取ったのだが、こちらも専門用語が並び、パチンコ・パチスロをしない人にはわかりにくい箇所がある。 しかし、「なぜ韓国は~」よりもデータは具体的だし、パチンコ企業と警察庁との関係などは比較的わかりやすく解説されている。 この業界がどういう状態に置かれているのかは把握できた。 「あとがき」で「なぜ韓国は~」を名指しで批判しているのも面白い。
読了日:04月22日 著者:POKKA吉田
村上かるた うさぎおいしーフランス人
「いくら否認しても、妊娠8ヶ月なの」と「飼い犬に手を握られた」がツボ。(笑) こんなことをしてるヒマがあったら小説を書いて下さいとは決して言ってはいけない。それを言ったらおしまいなのである。(笑)
読了日:04月23日 著者:村上 春樹
『ワンピース』に生きる力を学ぼう!
ちょっと無理やり繋げた感がある。 自分なりのワンピースの世界観に他人の見方を入れたくない人は読まないほうがいい。 全体的に当たり障りなく可もなく不可もなくという印象。
読了日:04月26日 著者:平居謙
偉大なる、しゅららぼん
『鹿男おをによし』:奈良、『鴨川ホルモー』:京都、『プリンセス・トヨトミ』:大阪に次いで滋賀が舞台に。 謎の力「しゅららぼん」、終盤まで完全には正体が明かされず続きが読みたくてどんどん引き込まれた。548ページが短く感じられた。
読了日:04月29日 著者:万城目 学
医療格差 角川SSC新書 (角川SSC新書)
政治家の中には自分も病気というリスクを負いながら必死にもがいている人もいることを忘れてはいけない。そんな少数の意見はなかなか通らないのだが、発信することに意味があるのだと思う。 医療に関する本をまだ全然読めていないので、この本の内容を全て鵜呑みにすることはできないが、こういう考え方もあるのだと頭において他の本も探してみようと思う。
読了日:04月30日 著者:川田 龍平
医療鎖国―なぜ日本ではがん新薬が使えないのか (文春新書 799)
医療ベンチャーキャピタリストとして最先端医療を見ているからこそ、日本の医療の遅れが目につくのだろう。 しかしながら、新薬を承認することで生じるリスクに触れられていない。
読了日:05月14日 著者:中田 敏博
超少年 (河出文庫)
独特な世界観。 SFなので余計に馴染むまでに時間がかかる。 物語の世界観を把握できたら面白いほどスルスルと読める。
読了日:05月14日 著者:長野 まゆみ
出版大崩壊 (文春新書)
なぜ日本では電子書籍が定着しなかったのか、今日の電子化の波がきていていも日本の端末メーカーが同じ過ちをおかそうとしていることはよくわかった。 が、著者はあまりにも悲観的すぎないか。
読了日:06月04日 著者:山田 順
池上彰の学べるニュース5 (臨時特別号)
地震の起こるメカニズムから原子力発電所までわかりやすく解説されている。 さんざんテレビでも見てきたけど、専門用語や放射線量の単位は忘れがち。
読了日:06月15日 著者:池上彰+「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」スタッフ
先送りできない日本 ”第二の焼け跡”からの再出発 (角川oneテーマ21)
これからは「答えのない時代」。 だから私たちひとりひとりが自ら問い、考えることでものごとを切り開いていかないといけない。 政治がやってくれるのではない、政治に働きかけることも必要になってくるんだと思う。
読了日:06月23日 著者:池上 彰
偽善エネルギー (幻冬舎新書)
事実を正確に把握することが大切。 太陽光発電が現時点では原発の代わりになりえないことがよくわかった。 原発は安全だが安心でない、というのは日本の原発の問題点をよく言いあらわした言葉だと思う。
読了日:07月02日 著者:武田 邦彦
アンハッピードッグズ (ポプラ文庫)
ミステリー作家が恋愛小説に挑戦。 当たり前だが『サクリファイス』『エデン』『サヴァイヴ』とは全く違う。ガクとマオのような生き方は憧れるが、マネはできないだろうな。 相変わらず海外が舞台で、その描写は素晴らしい。
読了日:07月03日 著者:近藤史恵
走れ!T校バスケット部〈6〉
まだ続くのか。(笑) 最初の主人公たちはとっくに大人になってるのにちょっと長過ぎる。 今回は前回と同じく少しバスケ要素が戻ってきたが、どんな幕引きを考えているのか知りたい。
読了日:07月04日 著者:松崎 洋
有川浩脚本集 もう一つのシアター! (メディアワークス文庫)
有川氏初の脚本集。 セリフや演出がそのままかかれていて、お芝居の流れがとてもわかりやすい。 ストーリーも小説「シアター!」と同じくらいよかった。舞台「もう1つのシアター!」と出会ったおかげで「シアター!3」に活かすことができる、という作者の意気込みに期待。
読了日:07月04日 著者:有川 浩
サヴァイヴ
『サクリファイス』『エデン』に続く短編集。 前作2作の過去と未来が両方収録されている。「ゴールよりももっと遠く」が一番好き。 是非とも今度は完全書き下ろしの長編が読みたい。
読了日:07月06日 著者:近藤 史恵
塩の街 (角川文庫)
有川さんのデビュー作。図書館戦争シリーズから後は全部読んで自衛隊3部作は後回しになっていた。 最初の方は救いがなくてちょっと読んでいて辛くなった。秋庭の万能ぶりはかっこいい。
読了日:07月08日 著者:有川 浩
空の中 (角川文庫)
白鯨とのやりとりも見せ場だが、結局は2組の恋愛模様に最後は持っていかれた感が否めない。(笑) それでも最後の真帆と高巳の論戦など見どころはたくさんあった。 実写化は難しいだろうからアニメ化希望。ただし、「図書館戦争」と同じ失敗は許さない。(笑)
読了日:07月16日 著者:有川 浩
海の底 (角川文庫)
自衛隊3部作の中で一番読みやすかったが、えぐい。(笑) 人がいっぱい死ぬけど、塩の街のような救いのなさはなかった。レガリスキモス。 書評の裏話に爆笑。「横須賀基地が怪獣に襲われたら銃を使いますか?」って電話越しに本気で聞く有川さんの姿を想像してやっぱり笑えた。
読了日:07月18日 著者:有川 浩
クジラの彼 (角川文庫)
全6編一気読み。注目はやはり自衛隊3部作「空の中」「海の底」からの続編だろう。なじみのある名前が別の本で見れるというのは独特の喜びがある。 「ファイターパイロットの君」では不覚にも涙が。
読了日:07月18日 著者:有川 浩
文庫 声に出して読みたい日本語 1 (草思社文庫)
かくも美しきかな大和言葉。 七五調は日本人にぴったり馴染むなぁとつくづく思った。 学校で習った懐かしい文章に再び出会えた。
読了日:07月19日 著者:齋藤孝
文庫 声に出して読みたい日本語 2
懐かしの漢詩あり、有名な文学作品あり、知ってはいるけれど全部は暗誦できない数え歌にいろはうた。 みんなリズムもいいし、味わいがある。 パート2が出ても尚収録し切れなかった作品が多々あるとか。 日本語ってすごいなぁ。
読了日:07月30日 著者:齋藤孝
養老孟司の大言論〈1〉希望とは自分が変わること (養老孟司の大言論 1)
解剖や昆虫には興味はないが、先生の語る世の中やこころの考え方がとても勉強になる。
読了日:08月20日 著者:養老 孟司
養老孟司の大言論〈2〉嫌いなことから、人は学ぶ (養老孟司の大言論 2)
具体的に何が面白いとかは言えないけど、ところどころに含まれる「養老エッセンス」が好き。(笑)
読了日:09月03日 著者:養老 孟司
養老孟司の大言論〈3〉大切なことは言葉にならない (養老孟司の大言論 3)
やっとシリーズ読み終わった! 虫とか難しい話が多かったから読むの大変でした。(笑) しかし、タイトルがものすごい説得力ありますね。確かに「大切なことは言葉にならない」ですよね。
読了日:09月24日 著者:養老 孟司
フルメタル・パニック! マジで危ない九死に一生? (富士見ファンタジア文庫)
やっと出た短編集。 今までのフルメタの世界に触れられるのはこれで最後なのかな…。 筆者の言うとおり、後日談を主人公2人に任せてしまうと、ラブラブあまあま間違いないので読むのにも覚悟が必要でしょう。 ところどころに登場する懐かしい名前を目にしながらニヤニヤして読んでました。 ソースケじゃなくてアルの方がいい役もらってるやん。(笑)
読了日:09月25日 著者:賀東 招二
フルメタル・パニック! アナザー1 (富士見ファンタジア文庫)
アナザー?大丈夫か?と思ってたけど、面白い! クララの正体は出てきた時にわかってしまった。(笑) 社長の間違った情報でコスプレをさせられてしまっていることに気付かないリーナ萌え~。(笑) 続編にも期待!
読了日:09月27日 著者:大黒 尚人
Fantasy Seller (新潮文庫)
読了日:10月02日 著者:
となりの姉妹 (講談社文庫)
長野さん、こんな話も書けるんですねー。 全体的に澄み渡った品のある文体。ただ、セリフがカギカッコじゃなくて、普通の文章の中に紛れてたので誰が言ったのかわからなくなることがしばしば。(笑) ちょっと梨木作品にも似た雰囲気でした。
読了日:10月08日 著者:長野 まゆみ
ウィキリークス以後の日本 自由報道協会(仮)とメディア革命 (光文社新書)
ウィキリークスとアノニマス、さらにはSNSやTwitterなどの情報メディアと既存メディアとの違い、何故アノニマスはサイバー攻撃を止めないのか、などなど現在メディア上で何が起こっているのかが、わかりやすく解説されていた。 そして、日本の大手メディアが日本の首を締めていることも…。 アサーンジ氏の評価が世界とこんなにも違うのかと驚いた。 自分も既存メディアの情報が当たり前だと思っていたので、これから起こるかもしれない大変化についていけないかもしれない。
読了日:10月11日 著者:上杉隆
日本人なら知っておきたい日本文学 ヤマトタケルから兼好まで、人物で読む古典
「日本人の知らない日本語」シリーズを手がけるコンビの最新作。 日本文学にはあまり興味はないが、この2人の作品を読んでみたいという気持ちの方が強かった。(笑) 「国語」の授業で習ったよりずっとわかりやすい。 難しいものを難しく学ぶ必要は全くない。頭に入ればそれでよし。
読了日:10月11日 著者:蛇蔵,海野 凪子
百歳
「くじけないで」に続いて2冊目の出版とは本当にスゴイ。 相変わらずユーモアたっぷりで感性が若い。 震災についても触れられており、真心のこもったメッセージになっている。
読了日:10月11日 著者:柴田トヨ
日本中枢の崩壊
上に逆らうとどれだけ陰湿な仕返しが待っているのかがよくわかった。 それだけ筆者が上に逆らってるということだが。 この本を読む以前でも、官僚は国民の方を向いてはいないと思っていたが、ここまで自分たちの省益のことしか考えられないものなのかと腹が立つよりも開いた口が塞がらなかった。 政治家に取り入り、大企業と癒着し、天下りや出向機関をつくることにかけては超一流の頭脳集団である。
読了日:10月25日 著者:古賀 茂明
心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣
元気だった頃に実践していたことが多数あったので、自信を持っていいんだって思えた。 超一流の選手がどうやって超一流でいられるのか、がよくわかる1冊。
読了日:10月29日 著者:長谷部誠
官僚の責任 (PHP新書)
「人材の墓場」と呼ばれる霞ヶ関の実態が非常にわかりやすく描かれている。 こんな奴らに給料を払ってやってるのかと思うと情けない。 また、守旧派の官僚たちにいいように操られている政治家の多さにも注視すべきであると思う。 古賀さんが述べる官僚入れ替え制と同時に政治家も整理した方がいいと思う。
読了日:11月05日 著者:古賀 茂明
あつあつを召し上がれ
著者は短編の方が向いてるかもしれない。 長編では「食堂かたつむり」が一番で、その後出版された作品たちは、自分には合わなかった。 相変わらず食品の描写がすばらしい。本当においしそうだと思える。 ストーリーはその次かな。(笑)
読了日:11月05日 著者:小川 糸
最強の人生時間術(祥伝社新書247)
「新・四住期」という先生の考え方は面白い。 僕はまだまだ「狩猟期」だけど、今から時間の使い方を考えておくのも悪くはない。 先生の言う「ゾーンに入る」という経験は多々ある。 みんなそうやって充実した人生を送っているんだろうなぁと思った。
読了日:11月08日 著者:齋藤 孝
仕事のアマ 仕事のプロ──頭ひとつ抜け出す人の思考法(祥伝社新書227)
物事の捉え方の違い、考え方の違いはよくわかった。 すべてが正しいとは言わないが、大学生あたりが読めば役に立つと思う。
読了日:11月18日 著者:長谷川 和廣
武器としての決断思考 (星海社新書)
正しいディベートとは何か。物事の本質を捉える能力を持つには何をすればいいか。 どの場面でどのような決断を下すべきなのか判断する方法へのヒントが書かれている。 それが読者を成功の道へと導いてくれるわけではなく、読者本人が自分なりに本書を解釈して、最初は手探りで掴んでいくしかないのだろう。
読了日:11月26日 著者:瀧本 哲史
人生で大切なことは、すべて「書店」で買える。
大学生の頃突然目覚めた読書への世界。 膨大な読書量にこそキャリアがあるといっても過言ではないかもしれない。 松岡正剛や成毛眞、石黒圭各氏の読書本よりもわかりやすく書かれている。 同じくらいわかりやすいのは齋藤孝氏くらいかな。 ただ、全て内容が重なっているわけではないので、是非読み分けて味わいたい1冊ではある。
読了日:11月26日 著者:千田 琢哉
エンジェル・エンジェル・エンジェル (新潮文庫)
ちょっぴり切なくてちょっぴり怖い。 2つの文体を持つと言われる梨木作品。 それを思い切り感じさせてくれる1冊。 『黙示録』の引用も物語の印象を強めていると思う。
読了日:11月29日 著者:梨木 香歩
第2図書係補佐 (幻冬舎よしもと文庫)
「第2図書係補佐」、どんだけ謙虚やねん!って思わずツッコミました。(笑) 書評じゃなくて挙げられた本について綴られたエッセイ集。 まるで小説みたいな出会い、小さな切ない恋?のような話は、「この人小説書けばいいのに」と思うほどの筆力を秘めていると思った。
読了日:12月03日 著者:又吉 直樹
2011年に読んだ本まとめ
読書メーター
読んだ本の数:69冊
読んだページ数:16883ページ
ナイス:1274ナイス
感想・レビュー:68件
月間平均冊数:5.8冊
月間平均ページ:1407ページ

「バカの壁」シリーズだと思い込んで購入。読んでから初めて著者が養老氏じゃないことに気づいた。(笑)アホですな。まぁそれなりに面白かったのでよしとしよう。
読了日:01月15日 著者:筒井 康隆

老人が海へ漁に出てマカジキと死闘を繰り広げて、最後は獲物をサメに喰われてしまうという話。たったそれだけなのに、何故か魅かれる1冊。年老いて、少年以外にはあまりかまってももらえない人物が、獲物と対峙した時にはかくも強くなれるものかという新鮮な驚きと勝負のスリルを味わわせてくれる。
読了日:01月16日 著者:ヘミングウェイ

泣ける。心の芯をやさしくほぐして温めてくれる。99歳とは思えない若い感性で読者を励ましてくれる。
読了日:01月19日 著者:柴田トヨ

泣ける。心の芯をやさしくほぐして温めてくれる作品。99歳とは思えない若い感性で読む者を励ましてくれる。
読了日:01月19日 著者:柴田トヨ

短編の力がスゴイ。とんでもない設定の話が何の前置きもなく当たり前のように自然に始まるので、ついていけない人には面白くないかもしれないが、世界にハマればめちゃくちゃ面白い。
読了日:01月20日 著者:三崎 亜記,白石 ちえこ

梨木さんの作品は生命との関わりが深いものが多いが、その中でも今回は特に結びつきが強かった。話の展開があまりにも読めなさすぎて疲れたが、読後感は悪くない。得体の知れない神秘的な力を描写させたらピカイチですね。
読了日:01月27日 著者:梨木 香歩

毎度のわかりやすさには脱帽。キルギス問題、終戦の解釈、さらにはアフガニスタン情勢と、わかりにくかった国際情勢にもスポットが当てられて非常にわかりやすかった。
読了日:01月28日 著者:池上彰,「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」スタッフ

他著の方が詳しく池上さんの新聞の読み方が紹介されていた。このタイトルでこの内容はないわー。池上さんの朝日コラム:「新聞ななめ読み」のお話がメイン。たった1つ、江角マキコのエピソードには泣けた。
読了日:01月30日 著者:池上彰

訳が古いと読みにくい。有名な悲劇だが、実際に読まないとわからない部分が多かった。ジュリエットって14歳だったとか、ロミオも人を殺してるだとか、全然知らなかった。セリフが思ったより乱暴でシャレが多用されていたのがテンポいいと感じるのか読みにくいと感じるのかは人によるのではないだろうか。
読了日:02月04日 著者:シェイクスピア

芥川賞って表現方法に重点をおいて選考しているのかな、と。物語自体に対して興味を持てなかった。選考者のコメントにもあったように、時間軸の使い方は確かに秀逸であるとは思うが、個人的には…といった感じ。
読了日:02月07日 著者:朝吹 真理子

同じ芥川賞受賞作といってもここまで違うのか。個人的には「きことわ」よりもこちらの方が読みやすかった。「蟹工船」に近い読み味。
読了日:02月08日 著者:西村 賢太

あぁ…森見さん、あんた何やってんだ。(笑)ペンギンハイウェイは一時の気の迷いだったのですね。ちょっといつものモリミーワールドから離れたなぁと思っていたらこれだ。でも好き。(笑)
読了日:02月10日 著者:森見 登美彦

前作では有川作品にしては珍しく大人しかった(?)劇団員たちが大暴れしてくれた。(笑)そしてやっぱり恋愛を書かせたらこの人は面白い。なんかよく1冊に収まったなぁという読後感。そしてまさかの続く。(笑)
読了日:02月12日 著者:有川 浩

タイトルからして猫が出てくるのほほん癒し系の本だと期待して読んだら、どれも重たかった…。猫がいなければ暗くて救いのない短編ばかりになっていたのでは…?
読了日:02月17日 著者:重松 清

『食堂かたつむり』も食と命にスポットを当てて描かれたが、こちらの方が命にフォーカスしている。助産院に関わる人たちの辛い過去も織り交ぜた命のドラマに涙を誘われる。ただ、宝くじに当たったり、旦那が最後に戻ってくるくだりはちょっと強引だったかな?夢って…ねぇ。(笑)
読了日:02月18日 著者:小川 糸

エルサレム賞のスピーチ『壁と卵』も収録されている。スピーチを聞いてはいたけれど、文章で改めて読んでみると涙が止まらなかった。小説家としての信念に打たれたのか?圧倒的な決意を前に感化されたからか?どれも正確な理由にはなりえない気がする。でも、彼のスピーチには涙を流した何か大きな力があるのだと思う。
読了日:02月26日 著者:村上 春樹

「名文どろぼう」に続く新作。 落語の粋からドラマの名シーンまで引用し、「編集手帳」筆者ならではの味わい深いコラムを楽しめた。「恋が着せ、愛が脱がせる」は下品じゃない色気があって、しかも妙に納得できる。(笑)
読了日:02月27日 著者:竹内 政明

眼球運動や理論だけの速読には疑問を感じていたが、やはり付け焼き刃では完全にマスターしたとは言えないらしい。 フォトリーディングも魅力的ではあるが、短所や正しい使い方を示していない本があまりにも多い。 コツコツ読書量を増やしていくしかないか。
読了日:02月27日 著者:苫米地 英人

1年で季節が72にも分類されていたなんて知らなかった。 その名前もそれぞれが実に美しい。 日々移ろう季節をこれだけ感じることができたらなんて素敵なんだろう。
読了日:02月28日 著者:武田 双雲

言いたいことは理解できるが、要点をまとめれば半分くらいで済むような気がする。政治家や警察とパチンコ業界の癒着についても明確なデータを示してもっと鋭く切り込んでほしい。犯罪データも実例が乏しいので、一覧表でも付けるべきだったのではないか。言いたいことがわかるだけに、要点をまとめて書いてほしかったです。
読了日:03月05日 著者:若宮 健

中国の現状、本音がよくわかる内容だった。研究所が出版するだけあって、説明も丁寧でわかりやすい。
読了日:03月09日 著者:サーチナ総合研究所

sengoku38こと一色さんが体験したこと・その心境を隠さず吐露した内容となっている。 気になっていたsengoku38というハンドルネームの意味は語られずに閉じられているのが残念。
読了日:03月16日 著者:一色正春

このシリーズは池上解説書の中で最もわかりやすく書かれているものの1つだと思う。 今回なるほど!と思ったのはナスダック総合指数やトピックスの数値の意味。なるほど、昔の基準日から何倍の価値になっているかを表していたのか。 他にもTPPについても非常にわかりやすく解説されている。
読了日:03月18日 著者:池上彰+「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」スタッフ

『池上彰の学べるニュース』と合わせて読むとより理解できる。 各大国やBRICsが抱える様々な問題について詳しく解説されているが、問題が深刻なので読んでいて憂鬱な気分になる。(笑)
読了日:03月19日 著者:池上 彰

なるほど、わからん。(笑)E=MC②乗すらあやしい。なんで文系なんだろう。。。理系になりたい。 方程式とか化学式とかニュートリノとかクオークとかカミオカンデとかわからない名詞はたくさん出てくるけど、おおまかには理論的でわかりやすいんだ、きっと、と思った。(笑)
読了日:03月24日 著者:村山 斉

今まで無闇に少子高齢化と言っていたが、具体的に今後どのように推移していくのか、データを示されてどんどん暗い気持ちになった。 外国人移民の受け入れなど、声高に叫ばれている対策案も役にたたないことを知りショックを受けた。
読了日:04月02日 著者:藻谷 浩介

『ストーリー・セラー』同様、物語の公私混同に想像力をかきたてられる。(笑)どこまでが本当にあったことなんですか? 友人が地元紙で連載始まったよーと教えてくれたことがあったが、きっとこれのことだったのだろう。有川作品に今のところはずれなし。本当に面白い。 高知について、観光について、読者の代わりに予習してくれる作家は有川さんしかいないだろう。(笑)そして、高知に行きたくなった。(笑)
読了日:04月09日 著者:有川 浩

シリーズ3冊目。前の2冊に比べると、少し難易度が上がっているような気がする。 たった一語違うだけで全然違った意味になってしまうことが恐ろしい。 間違った例文の訳を読んで吹き出してしまった。(笑)
読了日:04月15日 著者:デイビッド・セイン:岡 悦子

「なぜ韓国はパチンコを全廃できたのか」を読んであまりにも分かりづらかったから手に取ったのだが、こちらも専門用語が並び、パチンコ・パチスロをしない人にはわかりにくい箇所がある。 しかし、「なぜ韓国は~」よりもデータは具体的だし、パチンコ企業と警察庁との関係などは比較的わかりやすく解説されている。 この業界がどういう状態に置かれているのかは把握できた。 「あとがき」で「なぜ韓国は~」を名指しで批判しているのも面白い。
読了日:04月22日 著者:POKKA吉田

「いくら否認しても、妊娠8ヶ月なの」と「飼い犬に手を握られた」がツボ。(笑) こんなことをしてるヒマがあったら小説を書いて下さいとは決して言ってはいけない。それを言ったらおしまいなのである。(笑)
読了日:04月23日 著者:村上 春樹

ちょっと無理やり繋げた感がある。 自分なりのワンピースの世界観に他人の見方を入れたくない人は読まないほうがいい。 全体的に当たり障りなく可もなく不可もなくという印象。
読了日:04月26日 著者:平居謙

『鹿男おをによし』:奈良、『鴨川ホルモー』:京都、『プリンセス・トヨトミ』:大阪に次いで滋賀が舞台に。 謎の力「しゅららぼん」、終盤まで完全には正体が明かされず続きが読みたくてどんどん引き込まれた。548ページが短く感じられた。
読了日:04月29日 著者:万城目 学

政治家の中には自分も病気というリスクを負いながら必死にもがいている人もいることを忘れてはいけない。そんな少数の意見はなかなか通らないのだが、発信することに意味があるのだと思う。 医療に関する本をまだ全然読めていないので、この本の内容を全て鵜呑みにすることはできないが、こういう考え方もあるのだと頭において他の本も探してみようと思う。
読了日:04月30日 著者:川田 龍平

医療ベンチャーキャピタリストとして最先端医療を見ているからこそ、日本の医療の遅れが目につくのだろう。 しかしながら、新薬を承認することで生じるリスクに触れられていない。
読了日:05月14日 著者:中田 敏博

独特な世界観。 SFなので余計に馴染むまでに時間がかかる。 物語の世界観を把握できたら面白いほどスルスルと読める。
読了日:05月14日 著者:長野 まゆみ

なぜ日本では電子書籍が定着しなかったのか、今日の電子化の波がきていていも日本の端末メーカーが同じ過ちをおかそうとしていることはよくわかった。 が、著者はあまりにも悲観的すぎないか。
読了日:06月04日 著者:山田 順

地震の起こるメカニズムから原子力発電所までわかりやすく解説されている。 さんざんテレビでも見てきたけど、専門用語や放射線量の単位は忘れがち。
読了日:06月15日 著者:池上彰+「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」スタッフ

これからは「答えのない時代」。 だから私たちひとりひとりが自ら問い、考えることでものごとを切り開いていかないといけない。 政治がやってくれるのではない、政治に働きかけることも必要になってくるんだと思う。
読了日:06月23日 著者:池上 彰

事実を正確に把握することが大切。 太陽光発電が現時点では原発の代わりになりえないことがよくわかった。 原発は安全だが安心でない、というのは日本の原発の問題点をよく言いあらわした言葉だと思う。
読了日:07月02日 著者:武田 邦彦

ミステリー作家が恋愛小説に挑戦。 当たり前だが『サクリファイス』『エデン』『サヴァイヴ』とは全く違う。ガクとマオのような生き方は憧れるが、マネはできないだろうな。 相変わらず海外が舞台で、その描写は素晴らしい。
読了日:07月03日 著者:近藤史恵

まだ続くのか。(笑) 最初の主人公たちはとっくに大人になってるのにちょっと長過ぎる。 今回は前回と同じく少しバスケ要素が戻ってきたが、どんな幕引きを考えているのか知りたい。
読了日:07月04日 著者:松崎 洋

有川氏初の脚本集。 セリフや演出がそのままかかれていて、お芝居の流れがとてもわかりやすい。 ストーリーも小説「シアター!」と同じくらいよかった。舞台「もう1つのシアター!」と出会ったおかげで「シアター!3」に活かすことができる、という作者の意気込みに期待。
読了日:07月04日 著者:有川 浩

『サクリファイス』『エデン』に続く短編集。 前作2作の過去と未来が両方収録されている。「ゴールよりももっと遠く」が一番好き。 是非とも今度は完全書き下ろしの長編が読みたい。
読了日:07月06日 著者:近藤 史恵

有川さんのデビュー作。図書館戦争シリーズから後は全部読んで自衛隊3部作は後回しになっていた。 最初の方は救いがなくてちょっと読んでいて辛くなった。秋庭の万能ぶりはかっこいい。
読了日:07月08日 著者:有川 浩

白鯨とのやりとりも見せ場だが、結局は2組の恋愛模様に最後は持っていかれた感が否めない。(笑) それでも最後の真帆と高巳の論戦など見どころはたくさんあった。 実写化は難しいだろうからアニメ化希望。ただし、「図書館戦争」と同じ失敗は許さない。(笑)
読了日:07月16日 著者:有川 浩

自衛隊3部作の中で一番読みやすかったが、えぐい。(笑) 人がいっぱい死ぬけど、塩の街のような救いのなさはなかった。レガリスキモス。 書評の裏話に爆笑。「横須賀基地が怪獣に襲われたら銃を使いますか?」って電話越しに本気で聞く有川さんの姿を想像してやっぱり笑えた。
読了日:07月18日 著者:有川 浩

全6編一気読み。注目はやはり自衛隊3部作「空の中」「海の底」からの続編だろう。なじみのある名前が別の本で見れるというのは独特の喜びがある。 「ファイターパイロットの君」では不覚にも涙が。
読了日:07月18日 著者:有川 浩

かくも美しきかな大和言葉。 七五調は日本人にぴったり馴染むなぁとつくづく思った。 学校で習った懐かしい文章に再び出会えた。
読了日:07月19日 著者:齋藤孝

懐かしの漢詩あり、有名な文学作品あり、知ってはいるけれど全部は暗誦できない数え歌にいろはうた。 みんなリズムもいいし、味わいがある。 パート2が出ても尚収録し切れなかった作品が多々あるとか。 日本語ってすごいなぁ。
読了日:07月30日 著者:齋藤孝

解剖や昆虫には興味はないが、先生の語る世の中やこころの考え方がとても勉強になる。
読了日:08月20日 著者:養老 孟司

具体的に何が面白いとかは言えないけど、ところどころに含まれる「養老エッセンス」が好き。(笑)
読了日:09月03日 著者:養老 孟司

やっとシリーズ読み終わった! 虫とか難しい話が多かったから読むの大変でした。(笑) しかし、タイトルがものすごい説得力ありますね。確かに「大切なことは言葉にならない」ですよね。
読了日:09月24日 著者:養老 孟司

やっと出た短編集。 今までのフルメタの世界に触れられるのはこれで最後なのかな…。 筆者の言うとおり、後日談を主人公2人に任せてしまうと、ラブラブあまあま間違いないので読むのにも覚悟が必要でしょう。 ところどころに登場する懐かしい名前を目にしながらニヤニヤして読んでました。 ソースケじゃなくてアルの方がいい役もらってるやん。(笑)
読了日:09月25日 著者:賀東 招二

アナザー?大丈夫か?と思ってたけど、面白い! クララの正体は出てきた時にわかってしまった。(笑) 社長の間違った情報でコスプレをさせられてしまっていることに気付かないリーナ萌え~。(笑) 続編にも期待!
読了日:09月27日 著者:大黒 尚人

読了日:10月02日 著者:

長野さん、こんな話も書けるんですねー。 全体的に澄み渡った品のある文体。ただ、セリフがカギカッコじゃなくて、普通の文章の中に紛れてたので誰が言ったのかわからなくなることがしばしば。(笑) ちょっと梨木作品にも似た雰囲気でした。
読了日:10月08日 著者:長野 まゆみ

ウィキリークスとアノニマス、さらにはSNSやTwitterなどの情報メディアと既存メディアとの違い、何故アノニマスはサイバー攻撃を止めないのか、などなど現在メディア上で何が起こっているのかが、わかりやすく解説されていた。 そして、日本の大手メディアが日本の首を締めていることも…。 アサーンジ氏の評価が世界とこんなにも違うのかと驚いた。 自分も既存メディアの情報が当たり前だと思っていたので、これから起こるかもしれない大変化についていけないかもしれない。
読了日:10月11日 著者:上杉隆

「日本人の知らない日本語」シリーズを手がけるコンビの最新作。 日本文学にはあまり興味はないが、この2人の作品を読んでみたいという気持ちの方が強かった。(笑) 「国語」の授業で習ったよりずっとわかりやすい。 難しいものを難しく学ぶ必要は全くない。頭に入ればそれでよし。
読了日:10月11日 著者:蛇蔵,海野 凪子

「くじけないで」に続いて2冊目の出版とは本当にスゴイ。 相変わらずユーモアたっぷりで感性が若い。 震災についても触れられており、真心のこもったメッセージになっている。
読了日:10月11日 著者:柴田トヨ

上に逆らうとどれだけ陰湿な仕返しが待っているのかがよくわかった。 それだけ筆者が上に逆らってるということだが。 この本を読む以前でも、官僚は国民の方を向いてはいないと思っていたが、ここまで自分たちの省益のことしか考えられないものなのかと腹が立つよりも開いた口が塞がらなかった。 政治家に取り入り、大企業と癒着し、天下りや出向機関をつくることにかけては超一流の頭脳集団である。
読了日:10月25日 著者:古賀 茂明

元気だった頃に実践していたことが多数あったので、自信を持っていいんだって思えた。 超一流の選手がどうやって超一流でいられるのか、がよくわかる1冊。
読了日:10月29日 著者:長谷部誠

「人材の墓場」と呼ばれる霞ヶ関の実態が非常にわかりやすく描かれている。 こんな奴らに給料を払ってやってるのかと思うと情けない。 また、守旧派の官僚たちにいいように操られている政治家の多さにも注視すべきであると思う。 古賀さんが述べる官僚入れ替え制と同時に政治家も整理した方がいいと思う。
読了日:11月05日 著者:古賀 茂明

著者は短編の方が向いてるかもしれない。 長編では「食堂かたつむり」が一番で、その後出版された作品たちは、自分には合わなかった。 相変わらず食品の描写がすばらしい。本当においしそうだと思える。 ストーリーはその次かな。(笑)
読了日:11月05日 著者:小川 糸

「新・四住期」という先生の考え方は面白い。 僕はまだまだ「狩猟期」だけど、今から時間の使い方を考えておくのも悪くはない。 先生の言う「ゾーンに入る」という経験は多々ある。 みんなそうやって充実した人生を送っているんだろうなぁと思った。
読了日:11月08日 著者:齋藤 孝

物事の捉え方の違い、考え方の違いはよくわかった。 すべてが正しいとは言わないが、大学生あたりが読めば役に立つと思う。
読了日:11月18日 著者:長谷川 和廣

正しいディベートとは何か。物事の本質を捉える能力を持つには何をすればいいか。 どの場面でどのような決断を下すべきなのか判断する方法へのヒントが書かれている。 それが読者を成功の道へと導いてくれるわけではなく、読者本人が自分なりに本書を解釈して、最初は手探りで掴んでいくしかないのだろう。
読了日:11月26日 著者:瀧本 哲史

大学生の頃突然目覚めた読書への世界。 膨大な読書量にこそキャリアがあるといっても過言ではないかもしれない。 松岡正剛や成毛眞、石黒圭各氏の読書本よりもわかりやすく書かれている。 同じくらいわかりやすいのは齋藤孝氏くらいかな。 ただ、全て内容が重なっているわけではないので、是非読み分けて味わいたい1冊ではある。
読了日:11月26日 著者:千田 琢哉

ちょっぴり切なくてちょっぴり怖い。 2つの文体を持つと言われる梨木作品。 それを思い切り感じさせてくれる1冊。 『黙示録』の引用も物語の印象を強めていると思う。
読了日:11月29日 著者:梨木 香歩

「第2図書係補佐」、どんだけ謙虚やねん!って思わずツッコミました。(笑) 書評じゃなくて挙げられた本について綴られたエッセイ集。 まるで小説みたいな出会い、小さな切ない恋?のような話は、「この人小説書けばいいのに」と思うほどの筆力を秘めていると思った。
読了日:12月03日 著者:又吉 直樹
2011年に読んだ本まとめ
読書メーター
Posted by メガネさん at 23:15│Comments(0)
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