2008年04月09日
『有頂天家族』
こんばんは、メガネです。
昨日に引き続き、森見さんです。(笑)
のりこさんに教えてもらってから一気に読んでます。

『有頂天家族』
森見登美彦 著
幻冬舎
(本体1500円+税)
舞台はまたまた京都。
しかし、今回主人公として登場するのは狸の家族。
偉大な父が遺した4兄弟。
京都を支配していた父の血を平等に4等分したために、みんな何かが抜けているんですが、兄弟で助け合っていくという物語。
そこへ天狗や人間が入り乱れての大騒ぎが読者を待っています。
なかなかの人情ドラマで、アニメ映画にしたら「平成狸合戦ぽんぽこ」(スタジオジブリ作品)よりも奥深く、面白い作品になるんじゃないかなぁ~と思いました。
このストーリーでジブリがアニメーション担当してくれたら最高だと思いますよ?
てなわけで、とりあえずまとめ買いした森見さんシリーズはひと段落です。
あとは探してみないと見つかるかわかりません。
まだまだ未読本が消化できていないので、この調子で読み進めていきます。
昨日に引き続き、森見さんです。(笑)
のりこさんに教えてもらってから一気に読んでます。

『有頂天家族』
森見登美彦 著
幻冬舎
(本体1500円+税)
舞台はまたまた京都。
しかし、今回主人公として登場するのは狸の家族。
偉大な父が遺した4兄弟。
京都を支配していた父の血を平等に4等分したために、みんな何かが抜けているんですが、兄弟で助け合っていくという物語。
そこへ天狗や人間が入り乱れての大騒ぎが読者を待っています。
なかなかの人情ドラマで、アニメ映画にしたら「平成狸合戦ぽんぽこ」(スタジオジブリ作品)よりも奥深く、面白い作品になるんじゃないかなぁ~と思いました。
このストーリーでジブリがアニメーション担当してくれたら最高だと思いますよ?
てなわけで、とりあえずまとめ買いした森見さんシリーズはひと段落です。
あとは探してみないと見つかるかわかりません。
まだまだ未読本が消化できていないので、この調子で読み進めていきます。
Posted by メガネさん at 23:31│Comments(0)
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