2009年08月09日
『1Q84』
こんにちは、メガネです。
いや~ようやく読み終えました。
まるまる2か月以上かかっちゃいました…。
上下合わせて1000ページ超の大作。
前作『海辺のカフカ』でじゃっかんの違和感と物足りなさを感じていた人も、これには大満足だったのではないでしょうか?


『1Q84』Book1,Book2
村上春樹 著
新潮社
2009年5月30日発行
定価:各¥1800(税別)
いや~ようやく読み終えました。
まるまる2か月以上かかっちゃいました…。
上下合わせて1000ページ超の大作。
前作『海辺のカフカ』でじゃっかんの違和感と物足りなさを感じていた人も、これには大満足だったのではないでしょうか?


『1Q84』Book1,Book2
村上春樹 著
新潮社
2009年5月30日発行
定価:各¥1800(税別)
舞台は1984年。
青豆と天吾、2人の主人公とともにお話は進められていきます。
スポーツインストラクターという表向きの仕事と、暗殺稼業を持つ青豆。
予備校の講師をしながら、小説を書く天吾。
ある日天吾は、編集者の担当からふかえりという不思議な少女の物語のゴーストライターをするよう勧誘を受け、「空気さなぎ」という小説を書くことに。
青豆は暗殺の仕事の途中、月が2つある世界に自分がいることに気づく。
全く異なる場所で生きている2人を、天吾が加筆して出版され、空前のベストセラーとなった「空気さなぎ」が1つの結末へと導いていく____みたいな話です。
他にも書きたいんですが、核心に触れずに書く自信がないのでやめておきます。(笑)
青豆と天吾、2人の主人公とともにお話は進められていきます。
スポーツインストラクターという表向きの仕事と、暗殺稼業を持つ青豆。
予備校の講師をしながら、小説を書く天吾。
ある日天吾は、編集者の担当からふかえりという不思議な少女の物語のゴーストライターをするよう勧誘を受け、「空気さなぎ」という小説を書くことに。
青豆は暗殺の仕事の途中、月が2つある世界に自分がいることに気づく。
全く異なる場所で生きている2人を、天吾が加筆して出版され、空前のベストセラーとなった「空気さなぎ」が1つの結末へと導いていく____みたいな話です。
他にも書きたいんですが、核心に触れずに書く自信がないのでやめておきます。(笑)
Posted by メガネさん at 13:03│Comments(2)
│書籍
この記事へのコメント
そうですね!
核心のところは、「書かない」ことが大事です。それは「読んでからの楽しみ」ですから・・・
核心のところは、「書かない」ことが大事です。それは「読んでからの楽しみ」ですから・・・
Posted by Hi Suzu at 2009年08月10日 18:46
>Hi Suzuさん
文章力がないもので…浜〇淳先生のようには書評できないですからねー。(笑)
それにしても上下巻に2ヶ月も要するとは思ってもみませんでしたよ。
文章力がないもので…浜〇淳先生のようには書評できないですからねー。(笑)
それにしても上下巻に2ヶ月も要するとは思ってもみませんでしたよ。
Posted by メガネさん
at 2009年08月10日 22:00
