2012年09月24日
ライブポツネン『P』ドキュメント
こんばんは、メガネです。
録画してもらってた小林賢太郎扮するポツネン氏の海外公演を追った番組を見ました。
神奈川・パリ・モナコ公演。
すべて同じ演目で違う人種の人たちを同じように笑わせる。
スゴかったです。
アートとも賞される彼の作品。
「僕は手品師になりたかった。漫画家になりたかった。お笑い芸人になりたかった。芸術家になりたかった。そうしたらこうなった。」
彼が経験した全てが「ポツネン」という人物を形成しているのだと、改めて思い知らされました。
NHKBSプレミアムが受信できる方、これから「小林賢太郎テレビ」という番組が放送予定です。
興味があれば是非見てみて下さい。
パリ公演なんて、パリ日本文化芸術会館(だったかな?)の15周年記念公演として、招待されたのですから尚更驚きです。
繊細で、アーティスティックで、ストーリー性のある作品たち。
その国が持っているであろう日本のイメージを逆手にとって次々と仕組まれていく表現。
それは芸術であり、美術作品であり、お笑いであり。
最後のインタビューでフランス人の男性が「彼のユーモアは普遍的で誰もが同じ場面で笑っていたね」と感想を言ってました。
かっこいいなぁ。
ひょっとしたら彼の笑いは外国人の方が理解できるのかなぁ、とすら感じてしまいます。
DVD発売切望です。
で、その後体調絶不調の中、頑張って京都まで行ってきました。
もうダメです。(笑)
あー明日も見よう。(笑)
Posted by メガネさん at 23:43│Comments(0)
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