2006年10月29日
フローライト(フルオライト)
【英】=Fluorite
【和】=蛍石
【象徴】 内気、小さな希望
【成分】 CaF2
【硬度】 4
この石はものすごく色のバリエーションが多いです。
上写真のような紫もあれば

このようなエメラルドグリーンもありますし、他にも
無色、青、黄色、ピンク、橙、褐色、白色と本当に同じ石とは思えない程に色の違いがあります。
僕はまだ紫と、緑色と無色のものしか直接見たことはありませんが。
フローライト(フルオライト)の和名の由来ですが、石の色自体は関係ないようです。
真っ暗な部屋でこの鉱物の破片を火にくべると、パチパチと音をたてて飛んで光る様がホタルのようだと先人が感じたのがきっかけだそうですよ。
但し、かなり危険ですよね、コレ。火にくべるって…。(笑)
現在では、紫外線を当てて確かめる方法が一般的。
たくさんの色合いがあるので、人気がある石の1つです。
ストラップやブレスレットを作る際に、同じ色のものを探すのに苦労します。(笑)
上写真のような紫もあれば
このようなエメラルドグリーンもありますし、他にも
無色、青、黄色、ピンク、橙、褐色、白色と本当に同じ石とは思えない程に色の違いがあります。
僕はまだ紫と、緑色と無色のものしか直接見たことはありませんが。
フローライト(フルオライト)の和名の由来ですが、石の色自体は関係ないようです。
真っ暗な部屋でこの鉱物の破片を火にくべると、パチパチと音をたてて飛んで光る様がホタルのようだと先人が感じたのがきっかけだそうですよ。
但し、かなり危険ですよね、コレ。火にくべるって…。(笑)
現在では、紫外線を当てて確かめる方法が一般的。
たくさんの色合いがあるので、人気がある石の1つです。
ストラップやブレスレットを作る際に、同じ色のものを探すのに苦労します。(笑)
Posted by メガネさん at 13:13│Comments(0)
│天然石