2012年02月10日
『勉強のススメ』
こんにちは、メガネです。
今月に入ってすでに8冊読んでます。
周りには毎日1冊、とか月30冊が目標なんて人が普通にいて、月10冊目標が恥ずかしく感じてしまいます。
読書家さんたちはスゴイなぁ。
僕は経済的に無理です。(笑)
だから出来る限り良い本を嗅ぎつけて読みたいと思います。(笑)
『勉強のススメ』
2010年11月25日 初版印刷
2010年12月10日 初版発行
著者:石井貴士
発行:株式会社サンマーク出版
定価:¥1400+税
2012年2月7日読了
「成功したい」って具体的にどういうこと??という問いかけから始まります。
ただ成功したいでは、何も生み出せません。
成功している人は小さい頃から目標を設定して努力しているから成功できるんですよね。
当たり前のことですが、その人たちと自分を比べてついつい「あー自分は凡人だ」なんて思ってしまいます。
僕もそうです。おまけに「今の時代、食べていけたら充分じゃないか」とさえ思ってるところがありました。
ま、今は更にひどい状態に陥ってるわけですが。
著者が開発した
「ゴールデントライアングル勉強法」
↓
ワンミニッツリーディング(1冊1分で本が読める能力=インプット)
ゴッドライティング(自動的に文章が溢れだす能力=アウトプット)
サクセストーキング(話し上手になるための「しゃべる」能力)
というものが紹介されています。
僕は読んだ本のアウトプットとして、こうやってブログや読書メーターを活用しているのですが、著書のまえがきを書くことで文章力がアップするのだそうです。
だからこれからは新書の前書きを追記部分に書こうと思います。(小説はほとんどまえがきないですしね)
さて、これ以降のまえがきを見る皆さん(いるのかな?(笑))、否定したくなる部分も少なからずありますが、書いてあることにツッコミながら見て下さい。
…書くの大変でした…。
「まえがき」なのに…。
まえがきってのは著者が読者に向けて何を一番伝えたいのかを簡潔に書くべきものだと個人的には思っております。
今月に入ってすでに8冊読んでます。
周りには毎日1冊、とか月30冊が目標なんて人が普通にいて、月10冊目標が恥ずかしく感じてしまいます。
読書家さんたちはスゴイなぁ。
僕は経済的に無理です。(笑)
だから出来る限り良い本を嗅ぎつけて読みたいと思います。(笑)
『勉強のススメ』
2010年11月25日 初版印刷
2010年12月10日 初版発行
著者:石井貴士
発行:株式会社サンマーク出版
定価:¥1400+税
2012年2月7日読了
「成功したい」って具体的にどういうこと??という問いかけから始まります。
ただ成功したいでは、何も生み出せません。
成功している人は小さい頃から目標を設定して努力しているから成功できるんですよね。
当たり前のことですが、その人たちと自分を比べてついつい「あー自分は凡人だ」なんて思ってしまいます。
僕もそうです。おまけに「今の時代、食べていけたら充分じゃないか」とさえ思ってるところがありました。
ま、今は更にひどい状態に陥ってるわけですが。
著者が開発した
「ゴールデントライアングル勉強法」
↓
ワンミニッツリーディング(1冊1分で本が読める能力=インプット)
ゴッドライティング(自動的に文章が溢れだす能力=アウトプット)
サクセストーキング(話し上手になるための「しゃべる」能力)
というものが紹介されています。
僕は読んだ本のアウトプットとして、こうやってブログや読書メーターを活用しているのですが、著書のまえがきを書くことで文章力がアップするのだそうです。
だからこれからは新書の前書きを追記部分に書こうと思います。(小説はほとんどまえがきないですしね)
さて、これ以降のまえがきを見る皆さん(いるのかな?(笑))、否定したくなる部分も少なからずありますが、書いてあることにツッコミながら見て下さい。
…書くの大変でした…。
「まえがき」なのに…。
『勉強のススメ』
「『勉強のススメ』だって?「『学問のススメ』」じゃあるまいし…」
「いまさら勉強しろっていわれてもなぁ。
昔から勉強は苦手だし、どうせこの本を読んだって、これから自分が勉強するとは思えないよ…」
この本のタイトルを見て、そう感じた方もいるかもしれません。
ですが、あなたは今こうして、この本を手にとっています。
ということは、心のどこかで、
「自分はただ、勉強が足りないだけ。もともとの才能で負けているわけではないんだ」
「自分だって、勉強して知識を身につければ、成功できるはずだ」
と感じているのではありませんか?
そう、あなたはもう、わかっているはずです。
あなたには、無限の才能が備わっていることを…。
突然、これから勉強をして東大に入ってもいいですし、ビジネスの勉強をして社長になってもいいのです。
本を書く勉強をして作家になってもいいですし、医学部に入学して、医者になってもいいのです。
あなたは、自分が考えているとおりの人間になることができるのです。
「そんなこといわれても、自分は何をやっても、ずっとダメだったんです」
「自分以外の、才能がある人なら、うまくいくかもしれないけど…。
自分には無理だと思います。」
もしかして、まだ、そうやって自分の才能を疑ってはいませんか?
人は、だれしも平等に生まれてきました。
ですが、結局のところ、世の中には、精神的にも金銭的にも豊かな人がいる一方で、
心がすさんでいて、貧しい人もいます。
その違いは、どこから生まれてきたのでしょうか?
生まれつきの才能の違い?
もって生まれた運?
家庭環境の違い?
おそらく、明暗を分けているのは、そのどれでもありません。
それよりも、生まれたあとの、後天的な努力の違い。
つまり、「今までの人生で、真剣に勉強してきたか、否か」といったところにあるのです。
「学問を勤めて、物事をよく知る者は、貴人となり、富人となり、無学なる者は、貧人となり、下人となるなり」(『学問のススメ』/福澤諭吉)
そう。
つまり、勉強をしている人は、精神的にも金銭的にも豊かになります。
逆に、勉強をしていないと、精神的にも金銭的にも貧しくなるのです。
もちろん、ここでいう勉強とは、国語、算数、英語といった学校の勉強のことをさしているのではありません。
あくまで、実学の部分。
自分のやりたいことに関しての、スキル(技術)を身につけるための勉強をしてきたかどうか?ということをさしています。
ほとんどの方は、「勉強」というと、学校の勉強や、大学受験の勉強を思い浮かべるでしょう。
ですが、それよりも大切なのは、実際の社会で、仕事のうえで役立つスキルを身につけるために勉強したり、人生を豊かにするために勉強をすることなのではないでしょうか?
「将来起業して成功したい。お金持ちになりたい」という人がいます。
「では、お金持ちになるための勉強をしましたか?」というと、ほとんどだれも、お金持ちになるための勉強をしていません。
「将来は、音楽で食べていきたいんです」という人がいます。
では、学校の授業時間以上に、音楽のために時間を費やして勉強をしていますか?というと、ほとんどの人がNOと答えます。
小学校・中学校・高校時代には入試のための勉強をしていたにもかかわらず、自分の描いた夢、なりたい自分になるための勉強は、していないのです。
つまり、多くの人が、自分が成功したい分野に関して真剣に勉強をしていないから、うまくいってないのです。
逆にいえば、学校で学んだ時間以上に、自分が成功したい分野に関して、効率的に勉強を重ねていけば、うまくいく可能性は飛躍的に上がるのではないでしょうか?
ここで、考えてみてください。
小学校・中学校までの義務教育の九年間、あなたは学校に通ってきました。
ですが、一時間目は英語、二時間目は算数、三時間目は社会などと、さまざまな科目について力を「分散」して勉強してきたはずです。
そんななか一時間目英語、二時間目英語、三時間目英語、五時間目英語、六時間目英語という、何かひとつに「集中」させられるカリキュラムだったら、どうでしょうか?
さいすがにそれで九年間も勉強したら、あなたも英語を話せるようになっていたとは思いませんか?
「私は、子供のころから勉強ができなかったんです。頭が悪いんです」という人がいます。
でも、果たしてそぷでしょうか?
きっとそれは、いくつもの教科を同時並行にやれといわれていたからではないでしょうか?
もし、ひとつに絞ったとしたら、おそらくあなたも天才になっていたはずです。
「年がら年中、そのことばかりを考えていただけです」(ニュートン)
「なぜ、あなたは万有引力の法則を発見できたのですか?」と聞かれたときに、ニュートンが答えたのが、この言葉です。
そう。たったひとつの物事に、集中して勉強をすれば、あなたもその分野で天才になれるのです。
ホースから水が出ているときに、とくに何もしなければ、水は遠くまで飛びません。
ですが、指でホースの先を押さえて水の勢いを集中させれば、水の勢いが強くなり、遠くまで飛ぶはずです。
ならば、勉強に関しても、分散せずに、集中してひとつのことに関しておこなえば、学生時代とは格段に違った成果が生まれるのではないでしょうか?
もう、義務教育のように、だれにカリキュラムを決められるわけではありません。
自分がなりたい分野、極めたいジャンルに特化して、「集中」して勉強をすれば、あなたの人生は、ガラリと別の人生に生まれ変わることができるのです。
さらにいえば、勉強の効率を今よりも10倍以上にできるとしたらどうでしょう?
最速かつ、最短距離で成功できるとは思いませんか?
だいたい専門分野に関して200冊の本を読んでいれば、専門家と名乗ってもいいくらいの知識量になります。
もちろん、そのために一冊二時間以上かけて本を読んでいたら、膨大な時間と労力がかかってしまいます。
でも、一冊一分で本が読めるようになったら、どうでしょうか?
一日二十冊なら十日。一日四十冊ならば五日間で、専門家と同レベルの知識を身につけることができるのです。
もし、そんなことが可能ならば、今からでも勉強をしてみたいとは思いませんか?
この『勉強のススメ』は、一度きりしかない人生を悔いなく行きたいと思っているあなたのために、そして、多くの方に貢献して、世の中を幸せにしたいと思っているあなたのために書きました。
「賢人と愚人との別は、学ぶと学ばざるとによって、出来(いでく)るものなり」(『学問のススメ』/福澤諭吉)
あなたが今何歳であれ、これから勉強を始めるべきです。
あなたに才能があろうがなかろうが、勉強してこそ道は開けます。
今からでも、遅くはありません。
あなたは、生まれつき勉強ができないわけではありません。
ただ、ひとつの分野に集中して勉強をすることが大切だと知らなかった。
そして、だれにでもできる、効率的な勉強法を、今まで知らなかった、というだけなのです。
ですが、あなたは今、こうして運命的に、数万冊ある本のなかから、この本を手にとっています。
あなたの未来は、まさに今この瞬間、あなたの手のなかにあるのです。
さあ、今日という一日を、一度きりしかない人生を悔いなく生きると決断した、記念日にしましょう。
この本が、あなたが生まれ変わるきっかけになれば、幸いです。
石井貴士
「『勉強のススメ』だって?「『学問のススメ』」じゃあるまいし…」
「いまさら勉強しろっていわれてもなぁ。
昔から勉強は苦手だし、どうせこの本を読んだって、これから自分が勉強するとは思えないよ…」
この本のタイトルを見て、そう感じた方もいるかもしれません。
ですが、あなたは今こうして、この本を手にとっています。
ということは、心のどこかで、
「自分はただ、勉強が足りないだけ。もともとの才能で負けているわけではないんだ」
「自分だって、勉強して知識を身につければ、成功できるはずだ」
と感じているのではありませんか?
そう、あなたはもう、わかっているはずです。
あなたには、無限の才能が備わっていることを…。
突然、これから勉強をして東大に入ってもいいですし、ビジネスの勉強をして社長になってもいいのです。
本を書く勉強をして作家になってもいいですし、医学部に入学して、医者になってもいいのです。
あなたは、自分が考えているとおりの人間になることができるのです。
「そんなこといわれても、自分は何をやっても、ずっとダメだったんです」
「自分以外の、才能がある人なら、うまくいくかもしれないけど…。
自分には無理だと思います。」
もしかして、まだ、そうやって自分の才能を疑ってはいませんか?
人は、だれしも平等に生まれてきました。
ですが、結局のところ、世の中には、精神的にも金銭的にも豊かな人がいる一方で、
心がすさんでいて、貧しい人もいます。
その違いは、どこから生まれてきたのでしょうか?
生まれつきの才能の違い?
もって生まれた運?
家庭環境の違い?
おそらく、明暗を分けているのは、そのどれでもありません。
それよりも、生まれたあとの、後天的な努力の違い。
つまり、「今までの人生で、真剣に勉強してきたか、否か」といったところにあるのです。
「学問を勤めて、物事をよく知る者は、貴人となり、富人となり、無学なる者は、貧人となり、下人となるなり」(『学問のススメ』/福澤諭吉)
そう。
つまり、勉強をしている人は、精神的にも金銭的にも豊かになります。
逆に、勉強をしていないと、精神的にも金銭的にも貧しくなるのです。
もちろん、ここでいう勉強とは、国語、算数、英語といった学校の勉強のことをさしているのではありません。
あくまで、実学の部分。
自分のやりたいことに関しての、スキル(技術)を身につけるための勉強をしてきたかどうか?ということをさしています。
ほとんどの方は、「勉強」というと、学校の勉強や、大学受験の勉強を思い浮かべるでしょう。
ですが、それよりも大切なのは、実際の社会で、仕事のうえで役立つスキルを身につけるために勉強したり、人生を豊かにするために勉強をすることなのではないでしょうか?
「将来起業して成功したい。お金持ちになりたい」という人がいます。
「では、お金持ちになるための勉強をしましたか?」というと、ほとんどだれも、お金持ちになるための勉強をしていません。
「将来は、音楽で食べていきたいんです」という人がいます。
では、学校の授業時間以上に、音楽のために時間を費やして勉強をしていますか?というと、ほとんどの人がNOと答えます。
小学校・中学校・高校時代には入試のための勉強をしていたにもかかわらず、自分の描いた夢、なりたい自分になるための勉強は、していないのです。
つまり、多くの人が、自分が成功したい分野に関して真剣に勉強をしていないから、うまくいってないのです。
逆にいえば、学校で学んだ時間以上に、自分が成功したい分野に関して、効率的に勉強を重ねていけば、うまくいく可能性は飛躍的に上がるのではないでしょうか?
ここで、考えてみてください。
小学校・中学校までの義務教育の九年間、あなたは学校に通ってきました。
ですが、一時間目は英語、二時間目は算数、三時間目は社会などと、さまざまな科目について力を「分散」して勉強してきたはずです。
そんななか一時間目英語、二時間目英語、三時間目英語、五時間目英語、六時間目英語という、何かひとつに「集中」させられるカリキュラムだったら、どうでしょうか?
さいすがにそれで九年間も勉強したら、あなたも英語を話せるようになっていたとは思いませんか?
「私は、子供のころから勉強ができなかったんです。頭が悪いんです」という人がいます。
でも、果たしてそぷでしょうか?
きっとそれは、いくつもの教科を同時並行にやれといわれていたからではないでしょうか?
もし、ひとつに絞ったとしたら、おそらくあなたも天才になっていたはずです。
「年がら年中、そのことばかりを考えていただけです」(ニュートン)
「なぜ、あなたは万有引力の法則を発見できたのですか?」と聞かれたときに、ニュートンが答えたのが、この言葉です。
そう。たったひとつの物事に、集中して勉強をすれば、あなたもその分野で天才になれるのです。
ホースから水が出ているときに、とくに何もしなければ、水は遠くまで飛びません。
ですが、指でホースの先を押さえて水の勢いを集中させれば、水の勢いが強くなり、遠くまで飛ぶはずです。
ならば、勉強に関しても、分散せずに、集中してひとつのことに関しておこなえば、学生時代とは格段に違った成果が生まれるのではないでしょうか?
もう、義務教育のように、だれにカリキュラムを決められるわけではありません。
自分がなりたい分野、極めたいジャンルに特化して、「集中」して勉強をすれば、あなたの人生は、ガラリと別の人生に生まれ変わることができるのです。
さらにいえば、勉強の効率を今よりも10倍以上にできるとしたらどうでしょう?
最速かつ、最短距離で成功できるとは思いませんか?
だいたい専門分野に関して200冊の本を読んでいれば、専門家と名乗ってもいいくらいの知識量になります。
もちろん、そのために一冊二時間以上かけて本を読んでいたら、膨大な時間と労力がかかってしまいます。
でも、一冊一分で本が読めるようになったら、どうでしょうか?
一日二十冊なら十日。一日四十冊ならば五日間で、専門家と同レベルの知識を身につけることができるのです。
もし、そんなことが可能ならば、今からでも勉強をしてみたいとは思いませんか?
この『勉強のススメ』は、一度きりしかない人生を悔いなく行きたいと思っているあなたのために、そして、多くの方に貢献して、世の中を幸せにしたいと思っているあなたのために書きました。
「賢人と愚人との別は、学ぶと学ばざるとによって、出来(いでく)るものなり」(『学問のススメ』/福澤諭吉)
あなたが今何歳であれ、これから勉強を始めるべきです。
あなたに才能があろうがなかろうが、勉強してこそ道は開けます。
今からでも、遅くはありません。
あなたは、生まれつき勉強ができないわけではありません。
ただ、ひとつの分野に集中して勉強をすることが大切だと知らなかった。
そして、だれにでもできる、効率的な勉強法を、今まで知らなかった、というだけなのです。
ですが、あなたは今、こうして運命的に、数万冊ある本のなかから、この本を手にとっています。
あなたの未来は、まさに今この瞬間、あなたの手のなかにあるのです。
さあ、今日という一日を、一度きりしかない人生を悔いなく生きると決断した、記念日にしましょう。
この本が、あなたが生まれ変わるきっかけになれば、幸いです。
石井貴士
Posted by メガネさん at 19:12│Comments(0)
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