2011年07月15日
有川浩脚本集『もう1つのシアター!』
さっきの書評が残念だったのでもう1冊。
ヒットメーカー有川浩が初めて手がけた脚本集です。
これが出る前に「シアター!」「シアター!2」が出てるので、そちらを先に読んでおくとわかりやすいです。
有川浩脚本集『もう1つのシアター!』
2011年5月25日 初版発行
著者:有川浩
発行:株式会社アスキー・メディアワークス
定価:¥530+税
2011年7月4日読了
舞台での臨場感まで伝わってくるような脚本に仕上がってました。
「シアター!」「シアター!2」で馴染みのある個性派キャラたちが動き回る姿が読んでいてい浮かんでくるようです。
舞台で使われたストーリーはいわゆるスピンオフ。
原作とは流れを異にするものではありますが、作者曰く「シアター!3」に活かせる所が大いにあるとのこと。
これは楽しみです。
おそらく「シアター!3」で完結するものとは思いますが、ダラダラ続いているさっきの作品よりこっちのほうがもっともっと続いてくれたらいいのに、と思います。
ちょっとさっきの作品いじめすぎかな。(笑)
でも許せないんです。
ヒットメーカー有川浩が初めて手がけた脚本集です。
これが出る前に「シアター!」「シアター!2」が出てるので、そちらを先に読んでおくとわかりやすいです。
有川浩脚本集『もう1つのシアター!』
2011年5月25日 初版発行
著者:有川浩
発行:株式会社アスキー・メディアワークス
定価:¥530+税
2011年7月4日読了
舞台での臨場感まで伝わってくるような脚本に仕上がってました。
「シアター!」「シアター!2」で馴染みのある個性派キャラたちが動き回る姿が読んでいてい浮かんでくるようです。
舞台で使われたストーリーはいわゆるスピンオフ。
原作とは流れを異にするものではありますが、作者曰く「シアター!3」に活かせる所が大いにあるとのこと。
これは楽しみです。
おそらく「シアター!3」で完結するものとは思いますが、ダラダラ続いているさっきの作品よりこっちのほうがもっともっと続いてくれたらいいのに、と思います。
ちょっとさっきの作品いじめすぎかな。(笑)
でも許せないんです。
Posted by メガネさん at 14:23│Comments(0)
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