大丈夫か?!PS3
こんばんは、メガネです。
昨夜のニュースでアメリカでもPS3が発売されたと報じていました。
わずかな在庫しかないのに「早い者勝ち」とかいうセールをやったお店で発砲事件が起こったとか怪我人が出たとか言ってました。
ある程度の生産台数が確保できないなら発売日を延期してでも、混乱を避けるべきだったのでは??と思ってしまいます。
日本でもネットオークションで倍近い価格で売られているものもありますしねぇ。
おまけにSONY製品が発火する恐れがPS3でもないとはいえない状態ですし、今後どのように対応していくつもりなのでしょうか?
訴訟大国であるアメリカ国内からこのような声があがっても不思議ではありませんよね。
「私がケガをしたのは十分な生産台数を確保せず、見切り発車で販売に踏み切ったSONYの責任だ!賠償金をよこせ!!」ってなことにもなりかねないのではないでしょうか。
もしも、実際にこんなくだらないことで訴訟を起こす人がいたら、さすがにどうかなって思いますが、アメリカの裁判ではどのような結果がもたらされるかもわかりませんよね。
社運を賭けるなら余計にもっと慎重になるべきではなかっただろうか、と思います。
僕自身も欲しいとは思いますが、何よりも価格が高いですし、品質も最近のことを考えるとイマイチ信頼に欠けますし、しばらくは静観したいと思います。
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