住基ネットに違憲判決の判事自殺か。
こんばんは、メガネです。
ショッキングなニュースが流れていました。
1日の日記にも書いたのですが、住民基本台帳ネットワークに関する個人情報の削除を求めた裁判で住民側に勝訴判決を出した高裁の判事さんが、自殺なさったそうです。
詳しくは
コチラ(←クリック)
これ以上の詳しいことは知りませんが、何故自殺なんてなさったのか…。
ちょっと不自然じゃないでしょうか?
僕は正しい判決だったと思います。
住基ネットにはそのセキュリティにおいて明らかな不備がありますし、現実に防衛庁への情報漏洩があったという事件だって起こってるじゃありませんか。
正しいことをやっているのに何故??
外部から判事さんに何か圧力でもかかったのでしょうか?
ロシア元KGBの人が毒殺された事件があるので、ついつい悪い方向に考えてしまいます…。
事件の真相が明らかになるのを待つしかないのだろうとは思いますが、納得できないというか、やりきれないというか…。
一体、何が起こっているのでしょうか。
確証のない詮索はしたくありませんが、悲しいかな、疑りたくなる世の中ですよね。
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