『日本人のちょっとヘンな英語』

メガネさん

2012年04月27日 17:04


こんにちは、メガネです。


今朝はすっきり9時に起きましたよ☆

ずっとイライラはしてましたけどね。(笑)


ごはん食べ終わってメールチェックしてたら、6月5日の怒髪天@U☆STONEのチケットが当たってたのでちょっとだけゴキゲンに。

お金振込みに行って、帰ってきてしばらくDVD見て、NHKにチャンネルを変えて連続テレビ小説。(笑)


母も事務作業をしていたので、遅めの昼食。
はぁ…、はぁ…、ああもう…とかばっかり言うので、朝以上にイライラ。

一気にチャーハンをかきこんで、イライラしたままデスクワーク。

なんぼ書いてもキリがないので、本の感想やっちゃいましょうね。



『爆笑!英語コミックエッセイ 日本人のちょっとヘンな英語』

2012年2月8日  第1版第1刷
2012年3月13日  第2版第4刷

著者:デイビッド・セイン
漫画:中野ゆき美

発行:株式会社アスコム

定価:¥1000+税


2012年4月23日読了


『その英語、ネイティブは~』シリーズでおなじみのセイン先生のエッセイがマンガになりました。


前置詞が1個違うだけで、否定語を省略しないだけで相手に違った意味で伝わってしまう、というエピソードがたくさん収められています。


マンガじゃなくても間違った表現がネイティブにどう伝わるのかを見ただけで吹き出してしまったのに、今回はマンガつきですからね~。

電車内で号泣した本に続いてこちらを読んで、今度は大笑いですよ。
4人席だったので向かい側の人には変な人だと思われたでしょう。(笑)


感想というより、ここからは大事なことなんですが、教科書で習った通りの英語は通用しないことがあるということです。
英語学習の早期化ばかりが進められており、その中身には力が注がれていないイメージを持っています。

生きた英会話でどれだけ感覚を身につけることができるのか、に重点がおかれるべきなのではないでしょうか。

その前に美しい日本語もきっちり覚えなければなりませんね。(笑)
「これヤバイ!」とかやめてほしいです。(笑)


今回はまえがきもこちらに書いておきます。


まえがき

 みなさん、はじめまして。
私は東京の下町で英語を教えている、デイビッド・セインです。
アメリカ出身ですが、これまで25年以上日本で英語を教えてきました。

 でも、たびたび思うのは、
日本人の英語がちょっと“ヘン”だということ…。

例えば“Thank you. ”と言われた後に、日本人が決まったように使うフレーズ“You're welcome.”
実はこの表現、アメリカ人やイギリス人など、英語を母国語とするネイティブには“ヘン”に聞こえてしまうんです。

 学校では「どういたしまして」と習ったと思いますが、本当の意味は「当然じゃないですか」なんです…。

 この本では日本人が使ってしまいがちな、ネイティブにはちょっと“ヘン”に聞こえる英語を取り上げました。
 でも、失敗することを恐れないでください。ネイティブの子どもだって、間違えながら正しい英語を覚えていくのですから、日本人のみなさんも同じように英語を覚えてほしいのです。それでは肩の力を抜きながら、一緒に楽しくレッスンしていきましょう!


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