『時間を忘れるほど面白い雑学の本』

メガネさん

2012年03月14日 22:47


こんばんは、メガネです。


昨日18時起きだったからたぶん眠れないだろうと、眠剤を増やしました。

おかげで、今日もお昼過ぎまで爆睡。

体は重いし、布団から出るのがやっとでした。


いつまでこんなんが続くんかなぁ~。


お医者さんは「躁はよくない」って言うけど、僕は躁の方が元気で動き回れるしそっちの方がいいと思うんですけどねー。
やっぱりすぐに混合状態になって、自分の意思とは関係なしに死んだりするからですかねー。

あー、今年で3年目になるけど、病気との付き合い方がわからない…。


話はがらっと変わりますが、今月全く書いていなかった本を。
といっても、今月は本を読むきになれなくて全然読めてないんですけどね。

それでは参りましょう。


『時間を忘れるほど面白い雑学の本』

2011年9月10日 第1刷発行
2012年2月5日 第8刷発行

著者:竹内均(たけうちひとし)
発行:株式会社三笠書房

定価:¥571+税

2012年3月5日読了


えー…まず、何故この本を手にとったか覚えていません。(笑)

ただ、雑学は雑学だから面白いんですよね。

へぇ~って思うだけでいいもんです。

忘れたらまた読み返したらいいんですからね。

だから何がよかったとか、あまり言えないんです。(笑)悪い意味じゃなくて。

印象に残ったものを話のネタとしてストックしておけばいいのかな、と。

すでにほとんど忘れてますけど。(笑)


それでは、以下はまえがきです⇒
驚きの雑学_____たった1分であなたの「頭」を刺激します!

 わかりそうでわからない―。
 知っているようで知らない―。
 そんなことほど、一度考え出すと止まらなくなってしまうもの。ご飯を食べるときも、眠りにつくときも、「なぜだろう」とふと頭に浮かんで、時間を忘れて考えをめぐらせてしまいます。
 たとえば、「夕日はどうして、昼間の太陽より大きく見えるのか」、不思議に思ったことはありませんか。同じ太陽のはずなのに、時間帯によって大きさが変わって見えるなんて、考えてみれば確かに不思議です。
 もっと生活に関係したところでは、「なぜ、ダイコンはおろした途端に辛くなるのか」。生のダイコンでも、サラダに入っているものは辛くないのに、おろした途端に辛くなるのはなぜでしょう。
 今まで何の疑問も持たなかったのに、一度「なぜ?」と思ってしまうと、気になって仕方ない……そんな気持ちになってしまいます。
 本書ではこのように、考えれば考えるほど謎が深まる疑問と、その答えに隠された「驚きの雑学」ネタを集めました。
 ・「花火」になぜ鮮やかな色をつけることができるの?
 ・「いびきをかく」のは、なぜ疲れたとき・酔ったときに多いの?
 ・「野生動物」には、なぜ”肥満”の動物がいないの?

……などなど。食べもの、生きもの、人体、科学、モノのルーツなど、さまざまなジャンルから、あなたの身近にあるものを中心に取り上げました。
 いずれも、少し突っ込んで考えれば、そこにある合理的な理由や、うまい仕組みが見えてくるものばかり。きっと、一つ知るごとに、あなたの頭と心が刺激されることでしょう。
 また、当たり前だと思っていた”常識”が一変する、という驚きを味わうこともできます。
 ・水は「マイナス四〇度でも凍らない」ことがある!
 ・「青白いアカトンボ」がいる!
 ・朝と夜では身長が二センチも違っている!

……などなど。「この「まさか!」と思うような話にも、あなたを夢中にさせるネタや刺激的な真相が隠れています。もしかしたら、知らないことが多い人のほうが、この「知的な興奮」を十分に楽しめるのかもしれません。
 各項目は1分ほどで読めますが、興味を引かれたことについてあれこれ考えをめぐらせたり、もっと深く掘り下げて調べたりと、自分なりに楽しんでいただけたら幸いです。

 竹内均

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