『官僚の責任』
こんばんは、メガネです。
躁鬱混合状態でエライことになってますが、頑張ってブログ更新です。(笑)
毎日こうやってブログ更新してると普通の人みたいに見えますよね。(笑)
『官僚の責任』
2011年7月29日 第1版第1刷
2011年8月10日 第1版第2刷
著者:古賀茂明
発行:株式会社PHP研究所
定価:¥720
2011年11月4日読了
著者が以前に上梓した『日本中枢の崩壊』を読んでいれば、その内容のほとんどを把握できます。
霞ヶ関が「人材の墓場」と呼ばれていることをご存知ですか?
官僚が優秀だと思っている人は、その常識を覆されます。
私たちが官僚を辞めさせることはできません。
政治家に頑張ってもらうしかありません。
しかし、官僚のいいなりとなり、お互いの利害関係しか考えられなくなっている守旧派の政治家がたくさんいることも残念ながら事実です。
官僚と違い、政治家は選ぶ事ができます。
有志と正義感に溢れた若手官僚をうまく利用し、国益のために働くことのできる政治家を見極めるのが我々国民の仕事です。
まずは是非この現場を知って下さい。
『日本中枢の崩壊』、『官僚の責任』、オススメします。
読んでください。
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