『出版大崩壊』
こんばんは、メガネです。
今日も午前中に起きて動いてました。
でも落ちるのが怖くてビクビクしてます。
さて、愛読家としては出版業界のことが気になるもの。
ショッキングなタイトルにひかれて買ったのですが…。
『出版大崩壊』
2011年3月20日 第1刷発行
著者:山田順
発行:株式会社文藝春秋
定価:¥800+税
2011年6月4日 読了
電子書籍元年と言われる今日よりも少し前、日本の電子書籍端末が失敗した理由。
PC経由じゃないと読めなかったり融通がきかないものばかりでした。
そして、今回も同じ過ちを繰り返そうとしているのはよくわかりました。
それにしても、現場の出版業界を悲観しすぎてるように思えます。
うつでネガティブな僕が言うくらい悲観的なんですよ。(笑)
アナログ書籍が完全に淘汰されることはないと思うんですけどね~。
それに電子化されても出版社が生き残る道は残っていると思うんです。
その工夫する方法すら模索せずに、もう日本の出版業界はダメだ、と言われてもね~。
あー、今月も全然読めてないなー。
しんどくても本くらいは読めるようになりたい…。
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