『超バカの壁』
こんばんは、メガネです。
気がつけば11月も終わりですね。
まだまだ向き合わないといけないことがいっぱいあるのに時間だけが過ぎていきます。
前ほどネガティブじゃないけど、決してポジティブではない状態が続き、なかなか苦しいです。
『超バカの壁』
2006年1月20日発行
著者:養老孟司
発行:株式会社新潮社
定価:¥680+税
2010年11月17日読了
『バカの壁』、『死の壁』について寄せられた読者の疑問に答える形で作られた各章読み切りとなっています。
中国・韓国が唱える戦争責任・靖国問題の心情は養老氏の言うところもあると思いました。それはそれで放っておけばよろしい。という意見にも賛成。宗教観についても共感。自分本位だと批判を受けると言われていますが、新書は自分本位で出す本だから批判する人も嫌だったら読み飛ばせばいいのに。(笑)
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