『twitter社会論』
こんばんは、メガネです。
政治家までもがやっているtwitter。
知ってるようで実はよく知らんのかも、と思いまして手に取ったのがこちら。
『twitter社会論~新たなリアルタイム・ウェブの潮流~』
2009年11月21日 初版発行
2010年1月22日 第5刷発行
著者:津田大介
発行:株式会社洋泉社
定価:¥740+税
2010年6月6日読了
ツイッターとは何か?
いつ始まったのか、どんな特徴があるのか。
140文字のつぶやきが生む影響力とは?
その弊害とは。
ちょっと前にネットで騒然となった「ハーマイオニー」ことエマ・ワトソンの事故死亡説も発端はtwitterでのデマだった、などなど。
ビジネスや政治にも利用が広がるtwitterの潜在能力、可能性とは?
うーむ、なるほど、とは思いつつ、僕ら個人ユーザーが利用するtwitterの半数以上は意味のない「ただのつぶやき」だってこともわかり、内心ホッとしたり。(笑)
基本から詳しく解説されているので、純粋にツイッターって何?って知りたい人にはオススメです。
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