『知るほどハマル!温泉の科学』
こんばんは、メガネです。
絶不調でした。
これ書いたらさっさと寝ます。(笑)
『知るほどハマル!温泉の科学 ~温泉の”癒し”にはワケがある~ 』
2009年7月25日 初版第1刷発行
著者:松田忠徳
発行:株式会社技術評論社
定価:¥1580+税
2010年6月4日読了
以前読んだ方が新しかったの確認せずに読んでしまいました。
なので、目新しいことは何も書いてません。(笑)
うわー今気付いたし…。
まぁ復習にはなったし、いいか~。
”源泉かけ流し”も”循環風呂”も同じ「温泉」というカテゴリーにまとめられている現在の状況では、効能を信じて利用している我々が騙されるどころか、健康被害をも受けかねないという事実。
基本的にお風呂掃除は最低週1回でいいって法律らしいので、スーパー銭湯みたいな多くの人々が利用するお風呂でも週に1回しか掃除してない可能性があるんです。
それまでは1回張ったお湯を循環させて、濾過して塩素で消毒して再利用してるだけ。
最悪の場合、レジオネラ菌に感染して死に至ることもあるとか。
それでも広いお風呂が気持ちいいから利用しちゃうんですけどね。
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