2010年5月読書記録
こんばんは、メガネです。
4月に過去最多読書記録を更新したのものの、今月はガクンと落ちました。
精神状態が如実に顕れているのがまるわかりでイヤになりますね。
それではいきます、5月の月間読書記録です。
5月1日 『めくらやなぎと眠る女』(新潮社)
村上春樹 著
5月3日 『見通す力』(日本放送出版協会)
池上彰 著
5月4日 『天地明察』(角川書店)
冲方丁 著
5月4日 『多読術』(筑摩書房)
松岡正剛 著
5月8日 『Story Seller 2』(新潮社)
オムニバス
5月9日 『鹿男あをによし』(幻冬舎)
万城目学 著
5月10日 『世界一わかりやすい「速読」の教科書』(三笠書房)
斎藤英治 著
5月15日 『残念な人の思考法』(日本経済新聞出版社)
山崎将志 著
5月18日 『「猛毒大国」中国を行く』(新潮新書)
鈴木譲仁 著
5月22日 『三匹のおっさん』(文藝春秋)
有川浩 著
以上、10冊。
4月より4冊ダウンという結果でした~。
4冊って、だいたい1冊が300ページだとしても1200ページ分ですからかなりの量ですよね~。
まぁ問題は中身をしっかりと覚えておくことですから、気にせず来月も頑張ります。
少ないながらもいい本を読むことができました。
『めくらやなぎと眠る女』は多少重たかったですが、村上作品はやっぱりいい。(笑)
『天地明察』、今年の本屋大賞第1位獲得作品ですね。
時代物で泣けるとは思いませんでした。ええ話です。
できれば文庫化されるまでに読んでほしい。
そして、『鹿男あをによし』は予想していたより面白かった。
個人的には『鴨川ホルモー』の方が好きだけれど。
『三匹のおっさん』、なんか有川さんの本読んだの久しぶりのような気がしたんですが、3月に『植物図鑑』読んでました。(笑)
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