メガネ、新名神を走行する。

メガネさん

2008年02月25日 23:44

こんばんは、メガネです。

今日は試しに23日(土)15時に草津田上=亀山JCTが開通した新名神に乗って帰ってきました。




普段、営業回りが遅い時には小牧から名神に、逆に早く終わった時は東名阪、亀山ICで降りたあと鈴鹿峠を越え、土山からR307へ入り、水口、信楽を抜けて帰ってきているのですが、料金はどうなるのか、時間はどのくらい短縮できるのかを試してみましたよ~。


小牧からR41(空港線)を南へ下り、山田西ICから名古屋高速(東名阪線やったかな?)へ。
名古屋西JCTから東名阪へと入り、亀山ICで一旦降りました。
山田西=名古屋西間¥250(通勤時間帯割引きで半額☆)、名古屋西=亀山IC間¥800(通勤時間帯割引きで半額☆)
ここまでで¥1050。

何故一旦降りたかというと、通勤時間帯割引きの適用が100kmまでの区間以内なのです。
で、名古屋西ICから草津田上ICまでの総距離を把握してなかったので、念のために降りました。


しかし、降りてまた亀山ICから東名阪を4kmほど逆戻りしなければならなかったんですね~。ちょっと失敗。
手前の鈴鹿ICで一旦降りてすぐに乗ればよかったなぁ~。


で、亀山JCTからついに新名神へ!!
やられました。
JCTから本線に合流するまでの間、キッツイ登りでエンジンの回転数がUP。
本線に合流してからも写真の鈴鹿トンネルを抜けるまでは延々と上り坂…。

土山PAあたりまでは3車線の大きな道路ってカンジでした。
土山ICを過ぎるまでの間に、第3(追い越し)車線がなくなり、2車線通行に。
将来的に全線3車線にまで拡張する予定があるそうですが、このご時世どこまで実現できるのかわかりませんねー。

暫定的に2車線になっているとはいえ、追い越し車線が1つ減るってのは危ないですねぇ。
登坂車線が走行車線に合流するのならわかりますけど、アホみたいにとばしまくってくる車が事故を起こさないか心配です。

更に、けっこう標高の高いところを走るのに、路面温度計はなし。
信楽あたりまでは道路の両サイドに雪が積まれてましたよ~。

吹きっさらしで凍結もしやすそうなのにね~…というのが率直な感想。
ブラックアイスバーンになってても気づきにくいよ~。


走行したのがもう暗くなってからだったので、残念ながら高速からの景色は暗闇のみでした。(笑)
今度は明るい時間から乗りたいですね~。


新名神の区間でも割引きがあったものの、¥900で、全て合計すると¥1900。
従来の名神、小牧=栗東(割引き適用のため、八日市で一旦降りてますが)で帰った時の料金と同じでした。(笑)


それでも南周りで帰る分、高速を降りてから自宅までがめちゃめちゃ早いなぁ~。
トータルの走行時間はさほど変わらないかもしれませんね。
南回りの方が名古屋市内のR41南行きの渋滞状況などによっては時間がかかる場合もありそうですが。。


経費節約を取るか、時間を取るか、まだしばらくは苦悩の日々が続きそうです。。。(笑)
今度は草津田上から亀山JCT、伊勢道経由で松阪までどれくらいかかるか試してみる予定です。

短縮時間によっては日帰り出張が復活、なんてこともありそうですからね。
宿泊費が節約できるなら高速代の方がずーっと安いですもの。。。

あぁ~こんなケチな計算ばっかりせんでもいいようにグリーンジャンボ当たれーっ!!(笑)

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