あなたと洋食とフォークの背中。(笑)
こんばんは、メガネです。
今日は強風吹き荒れ、気温も上がらず、という本来ならこの季節にふさわしいお天気でしたね。
しかしながら、昨日までの暖かさと比べると極端過ぎて身体には堪えましたね。
明日の信楽の最低気温がついに氷点下に突入するとの予想が出ていました。
はぁーついに凍ったりしてしまう時期なんですねぇ~。
皆様、体調管理にはくれぐれも注意しましょうね☆
さて、何か奇妙なタイトルですが…↓
今日、大阪の某AMラジオ番組でこんなコーナーがありました。
「あなたと洋食に関するエピソードを募集します。」
そこには団塊の世代と思われる方々からの初めて洋食を食べた時の感動や、恥ずかしい思いをしたなど、様々な体験談が寄せられてきました。
当事はまだ国全体が今ほど豊かではなく、地方にお住まいの方が洋食を食べるためには都会のレストランにまで出向かないと口にする機会はない、というのが一般的だったようです。
さて、そんな中で僕の興味をひいた話題は、
『フォークの背中にゴハンを乗せて食べる、という行為は一体誰が始めたのか??』
というものでした。
ホントに誰があんなに面倒な動作を「マナー」として広めてしまったのか。
気になりますよね~。
パーソナリティー曰く、
「海外でフォークの背中にゴハン乗っけて食ってるヤツなんか見たことない!!」だそうですよ。
このよくわからんマナー(?)が当事、ナイフとフォークを使って食べる習慣に触れることの少なかった皆さんを更に遠ざけてしまっていたのですね。
ただ単に他の食材をフォークで刺して口に運ぶ時に、フォークの背が上を向いている状態になるのを見た人が「じゃあゴハンも背に乗せて食べないといけないんだな。」と早合点をしてしまったのではないのでしょうか?」(笑)
はっきり言って迷惑な話ですよね。(笑)
今では誰でも気軽に「お箸下さい。」とお願いすれば普通にもらえますし、人気レストランのシェフでも「マナーで固まるよりも食べやすいようにお箸を使って頂いても構いません。お客様が普段のような気軽さで楽しみながら『おいしい』と言って頂ける事が一番です。」という方が多数を占める状態だそうです。
少し気取ったレストランで固まってしまう方、気にせず「お箸下さい!」と店員さんに声をかけちゃいましょう☆
皆さんは洋食に関するエピソードはお持ちですか?
本日の走行距離:221.3km
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