弟、雑誌に載る。
こんばんは、メガネです。
寝込んでる僕のところに弟が雑誌を持ってやってきました。
「これ見て、僕やねん」
手渡されたのは、弟が趣味でやってるサバゲーの雑誌でした。
奈良のイベントでかなり広いフィールドを舞台に、関西をはじめ、関東からの遠征組も合わせた大規模なゲームだったらしく、そこに取材しにきてた人に撮られてたそうです。
本人はまったく気づいてなかった様子。
「お前、望遠とはいえ、撮られてたってことは、その人がスナイパーやったら撃たれてたってことやん」というと、黙りました。
イベントを取材した1ページで紹介された写真は10枚にも満たないもの。
その中で「〇〇に△△、バランスの良いセッティングである」って書かれてました。
でも僕にはなんのことやら…。
弟の部屋は銃器で溢れています。
石で溢れている僕の部屋も人のこと言えないんですけどね。
タンスに入ってるのは普通衣類ですが、彼の部屋のタンスの引き出しは異様に重く、開けてみたらモデルガンの域を超えたマシンガンやグレネード、ハンドガンにマガジン、さらにはトラップまで揃えられています。
まぁ、要はバランスのいい装備をして森の中に潜んでたってことですね。
…そのセッティングにいくらかかってるのかは不明です。
相変わらずしんどいですが、たまにはネタになることくらい書いておかないとね。
明日は通院日です。
薬増えるかなぁ…調子悪いし、薬増えても体調がよくなるならそれでもいいかなぁ。
あと、カウンセリングを続けるかどうかも相談してきます。
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