うえええええええん゚(゚´Д`゚)゚
元気だった頃、毎週、多いときは週2回行ってたお店があります。
尼崎にある餃子の王将なんですが、そのお店に、いつもレジを任されているおばちゃんがいるんですよ。
仕事のできる人で、常連さんの顔と名前をバッチリ覚えてて、会計しながら世話ばなししたりしてはるんです。
僕はそのお店の天津飯が大好きでねー、いつも大盛りを注文してました。
「たまにはタマゴ以外の物も食べんと太るで」とかいつもしゃべってくれてました。
僕が病気になって仕事に行けなくなって、父親も忙しくてなかなかそのお店に行く機会が減ってたんですね。
まぁ何度か行って、僕が一緒じゃないのが気になったんでしょうね。
「息子さんどうしてはるの?」って聞かれたので、父も正直に躁鬱病なんですって答えたみたいです。
それからはお店に行くたびに「息子さんの病状はどうですか?」って心配してくれるようになりました。
そして、今日。
「早く元気になってまた天津飯食べにきてな」という伝言とともに、たぶんお店の売り物だと思うんですけどこんなものを頂きました。
天津飯食べるだけの客やのに、ここまで心配してもらって…。
もう涙が止まりません。
こんなの反則です。
1個食べたらそれでまた涙が出てきて…。
ほんまに嬉しいです。
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