「何か」乗せて帰ってきたみたい…。

メガネさん

2007年08月06日 23:00

こんばんは、メガネです。


普段と違う場所を通った、もしくは立ち寄ったからでしょうか?
まさかこんなことになろうとは…。

…って意味深に思えるでしょ?(笑)
それほどでもないんですけど、久々の体験だったので(怖かったので)、一緒に怖がって下さい。(笑)



①名古屋市内のR41号線、名古屋高速東片端JCT入り口と並んで立っている大木があります。
なんでもいわくつきだそうで、大きな道路だというのに、3車線あるうちの左側1車線がその気を避けて走っています。
当初は大木は切り倒す計画だったそうですが、何か事故でもあったんでしょうね…
現在ではご神木として祀られています。

普段ならそこは通らないんですが、今日はたまたま名古屋市内で立ち寄るお得意先が少なかったので、若干調整してR41を一気に北上するコースを選択。

でもこのときは何ともなかったんです。


②いつもなら素通りするR1「関宿」の道の駅に立ち寄りました。
今日は比較的早くに終われたので、名古屋から名神ではなくて東名阪を利用したんです。

ところが、鈴鹿=亀山間で工事のため通り抜けるのに40分ほどかかってしまい、トイレのために立ち寄ることにしました。


渋滞とトイレ休憩のおかげですっかり日も暮れ、遅れを取り戻すために早々に出発。
しばらく走っていると、鈴鹿峠に差し掛かりました。


急な登りを走っていると、後ろから追い上げてくる車がいたので、道を譲ろうとした時。
後ろに「何か」乗ってるんですよ…。(涙)


なんか動いてるし。

気づいてないふりをしながらラジオのボリュームを上げましたが、時既に遅し。
頭痛をもよおし、手足の感覚が遠のいていきます。

ま、ブレーキを踏もうと思ったら床から生えてきた白い手に掴まれて…ってないうありきたりですが最悪なホラーにはならなかったのがせめてもの救いです。(笑)


峠を越えて土山=水口=信楽の途中でもずーっと肩がずしっと重たいし、相変わらず頭は痛いし、身体は浮遊感がするし、運転している感覚がいつもと全然違って困りました。


何とか帰宅して、荷物を降ろす前に、直接勝手口を叩いて母に塩をもらって、家の前の道路でお清めの儀式

塩を踏むと、スーーーーっと全ての異常が引いていくのがよーーーーくわかりました。

(やっぱり何か憑いてたんや…)
と思うと、後になってめちゃめちゃ怖くなってきました。


念のため、車のタイヤにも盛り塩をして清めておきました。
憑かれるとしばらく体調を崩すので、とっても心配です…。



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