【名古屋】環状2号線合流車線に停車していたトラックへ告ぐ。
こんばんは、メガネです。
1日の外回りを終えて帰途につく際、名古屋ドーム近辺から黒川へと出てR41を北へ。
大我麻町の交差点から環状2号線へと合流する時のこと。
帰宅ラッシュで交通量も走行速度も増した道路へ合流する車線に大型トラックが停車してるんです。
最近、新しくイオンモールができたおかげで渋滞の慢性化、重度化が更に進んだよう感もありますねー。
ただでさえ合流しにくいのに加速距離が12~3m短くなったせいで、前を走る慎重派のドライバーさんたちが次々と方向指示器を出したまま一旦停止。(笑)
安全のために停まったのでしょうが、次から次へと法定速度をオーバー気味の直進車の列に合流することができず、とんでもないタイミングで合流を図り事故スレスレの状態に。
危険な光景を後ろから見てるのって本当にハラハラして嫌いです。
やっとの思いで合流して、停まっているトラックの運転席を見てみると…
カーテン閉めて完全睡眠モード。
トラックドライバーさんの置かれている状況を理解はできます。
忙しいのにコスト削減を両立しないといけないだけでなく、運送貨物に時間制限があったり仮眠を取りたくても休憩スペースがないということも知ってはいます。
でも、やっていることは法令違反です。
一歩間違えば、重大な交通事故を引き起こす原因にもなりかねません。
そりゃあ居眠り運転して死亡事故を起こすよりはマシですけど、もうちょっと考えてもらいたいものです。
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