元祖守山メロン?!
こんばんは、メガネです。
世界最古のフルーツの現物が守山で発掘されたそうですね。
弥生時代の環濠集落から出土したのは、なんと化石にもならず腐ってもいないという奇跡的な状態で発見されたメロン、正式にはまくわうりか白瓜だということですが、スゴイですよね☆
少し固めの皮だけじゃなく、果実までもがしっかりと残存していたそうで。
そのおかげでDNA鑑定も平易にできたみたいですし、まくわうり系の果実が稲作が始まったとされる弥生時代には既に栽培されていたということになります。
それにしても2000年以上もの間、土の中で空気にも触れず、化石にもならずにずーっと埋もれていたっていうのは本当にスゴイですよね~。
服部町の埋蔵文化センターで現物の展示が行われているそうですよ☆
お近くにお住まいで、この土日に時間のある方は見学に行かれてみては??
僕たちが現在食べているものが、2000年以上、しかも西暦よりも昔に食べられていたというのにはロマンを感じます。
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