献立アドバイザー(笑)
こんばんは、メガネです。
我が家の男ばっかり3兄弟は皆一通りの家事はこなせるようになっております。(笑)
母が元気になり、3人とも仕事をするようになってからはあまり料理を作る機会は減ってはいるのですが、母以上に冷蔵庫の中身は常に把握しているという何ともおかしなヤロウ共です。
それは何故か…そう、つまみ食いをするからです。(笑)
お菓子やつまみを探すのを得意とし、すぐに平らげてしまうという何とも厄介な男たちなんですが、目当ての食べ物だけではなくて、つまみ食いの時にだいたい何がどれだけの量入っているかを常に見ているんですよね。
なので、母が夕食の献立を迷っていると僕たちがサラっと冷蔵庫の食材でできるメニューを即答してしまうことも多々あるのです。
今日もそうでした。
母:「今日何にしよう?」
僕:「カレーでいいやん。」
母:「あ、そういえばルーは安かったから昨日買っておいたわ~。」
僕:「タマネギもニンジンもジャガイモもシメジも入ってたよ。肉は生協の豚肉があるからポークカレーで☆」
母:「ん、じゃあそうしよう。」
という具合。この間1分もかかっておりません。(笑)
食材が足りない場合はその日、どこのスーパーで何が安いか、時間の猶予は何分くらいあるのかなどからベストなメニューを思いつくようになってます。
もちろん料理の相性に合わせて味付けとか、品数なんかも考えます。
我が家の子供たちは味とニオイに敏感で、いつもと違うとすぐにわかってしまいます。
今日のカレーにはルーが足りなかったので、カレー粉を少し足していたみたいなんですが、リビングに降りてきた時点ですぐにわかりました。
あとは、僕と次男はお米(品種・新米古米など)が変わったらわかります。
たいていは味でわかるんですが、たまにニオイだけでわかったりもしますね~。
味噌汁も、ダシ調味料か、しっかりと素材から取ったダシかも一口食べればわかります。
父曰く、「なんでそんなことがわかるねん、お前らおかしいんちゃう?」だそうですが、僕らからしてみれば、味の変化にも気づかず食べてたらありがたみも何もわからんと思います。
まぁこれも毎日お袋の味を食べさせてもらってるからこそわかることなんでしょうね。
感謝。
関連記事