メガネさん、金縛りにあう。の巻
メガネ@デスクワークの合間です。(笑)
朝からの雨で今日は寒いくらいでしたね~。
こんな肌寒い日になんなんですが、背筋にも寒さの走る(?)体験談です
この手の話が苦手な方、多少の鳥肌ぐらいはご勘弁を。(笑)
昨夜は久方ぶりに自宅で金縛りにあいました。
最後に家でかかったのは大学の受験勉強をしていた頃ですから、8年ぶりくらいでしょうか。
ビジネスホテルであったのはつい最近ですが。(笑)
さてさて、それは深夜のできごと…。
暗闇のなか突然目が覚めました。
体が動かない。
声は出ないけど、呼吸はできる。
今までで一番怖かった時は呼吸すらできなかったので、軽症なんですけどね。(笑)
でも自宅でかかるのは本当に久々だったので、ちょっと困りました。
暗いはずの部屋、ロフトベッドの上、限りなく天井に近いところに寝ているのに、天井に
影が映っていました。
角度的に真下から光が当たらないとできない場所に影があるんです。
しかもそれは動けない僕のものではなく、勝手にふらふら動いてるんです。
どうやら”ヒト”ではないらしい。
複数で蠢いているようなカンジでした。
間近にある天井で影がもぞもぞと動いているもんですから、すっかりそちらに気を取られていると、突然
両脇をガッチリと掴まれてズブズブとベッドの下へと引きずりこまれる感触。
僕を掴んだその「何か」も人間の手ではありませんでした。
まるで何匹もの蟲が意識を持って僕を引き込んでいるような、僕を掴みながらもその物体がもぞもぞと蠢いているのをはっきりと感じ取ることができたんです。
下には布団とマットが敷かれてあって、その下には絶対に行かないハズなのに、沼に入るような感覚で体はどんどんと沈み込んでいきます。
金縛りの対処法、それはズバリ
気合。(笑)
腹の底から力を入れて声を絞り出し、全身を動かそうと必死でもがきます。
今回は影を見ただけで、昔みたいに怖い女の人とかは現れなかったのでかえって現実味に欠けて不気味でした。(どんなんやねん)
何とか体が動くようになって部屋の電気をつけて時計を見ると午前3時過ぎ。
最近、この手の体験が再び増加傾向にあるんですよねぇ。
魔よけの天然石ブレスレットだって常に身につけてるのに。。。
今まではこれさえ身につけていれば、それまで見えたモノだって見えなくなってたし(気配だけは感じてはいましたが)、ホテルで同じような目に遭ったときはたまたま外して寝てしまっていたわけで…。
一体何なのでしょうねぇ~。
関連記事