幼少期の記憶とのギャップ。
こんばんは、メガネです。
仕事があまりにもヒマで、神戸から吹田まで下道で帰る途中にマクドがあって…っていうお話を昨日「ジンジャーチキンフィレオ」のタイトルで書いたのですが、今日はその続きのお話を付け足したいと思います。
吹田から名神に乗ってもまだ時間がかなり早かったので、桂川SAへ入って休憩しながら携帯からブログアップ。
そして、ふと思い立って「そうだ、散髪屋さんに寄って行こう。」といきつけのお店へ早速電話。
OKしてもらえたので、京都南インターで名神を降りてずーっと車を走らせました。
いつも行くお店というのは、僕が小学校3年生の2学期まで住んでいた家の近所にあって、今でも同じ場所にあるんです。
僕が幼稚園に入る前からお世話になっている理容室で、当事切ってくれてたおばちゃんとその双子の息子さんがおられて、僕のクセ毛を知り尽くしておられるので、他のお店を探してもダメなんですよ~。
「府道四ノ宮四ツ塚線」、僕らは「3条通り」って呼んでるんですけどね、昔は京阪電車が路上を走っていた道です。
これを3条方面から滋賀へ向かう道で帰ってくるんですよ。
そうすると、この散髪屋さんは反対車線側に建っておりまして、片道2車線ずつの幹線道路では右折して駐車場に入れるってのがとっても難しいんです。。
道が空いてる時間帯ならまだしも、時刻は5時半。
めっちゃ混んでるワケです。
いつもならだいぶ遠回りをして反対車線へ合流できる交差点から行くんですが、昨日は小さな頃の記憶がふっと甦ってきて、「あ、あの裏道…。」
そう思いながらハンドルを切って進行方向と並ぶ裏小道へと入ったんです。
いつものコースだと回り道に5分は費やします。
しかし、思い出した裏小道だと信号待ちに2分ほどくらいで済むんです。
「いいこと思い出した☆」と思ったんですよ。
そうしたら、その道の狭いこと!!
ミラー擦るかと思いました。(笑)
自分が小さかった頃はもっと広かったような気がしたんですが、車1台通るのもやっとだったなんて…。
その話をいつも担当してくれる双子の弟の方のお兄さん(なんかややこしいな 笑)に話してました。
昔はどこどこで遊んで…とかあの坂の上には公園があって、そこで野球するとボールが下の家に飛んでいったり…とか、意外と共通した経験がありました。
子供の頃って自分が小さいから、大人になってから同じ場所を訪れるとこんな錯覚に陥るんでしょうね。
皆さんはこんな体験されたことありますか?
時間があれば、昔遊んだ前の家の周囲を散策してみたいなぁ~って思いました。
いやぁ懐かしかった。
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